シカゴ・カブスは現地12月13日、ヒューストン・アストロズからカイル・タッカーをトレードで獲得したと発表。交換要員としてイサク・パレデス、ヘーデン・ウェスネスキ、キャム・スミスがアストロズに加入した。

　この一報に米メディア『New York Post』は12月14日、「コディ・ベリンジャーがヤンキースの次の一手になる」と題した記事を掲載。フアン・ソトを放出したニューヨーク・ヤンキースがカブス所属のベリンジャー、ニューヨーク・メッツ所属のピート・アロンゾ獲得の可能性を次のように報じた。

「ヤンキースはスコット・ボラス氏が代理人を務めるベリンジャーとアロンゾの両方を追う可能性がある」
【画像】大谷翔平＆真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け！ 　またヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMのコメントを、次のように紹介している。

「今冬は今のところ、まだ野手を獲得していないし、明らかに私の世界や彼らの世界で納得のいく選手とマッチできていない。だから、こうした対話は続く」 

　ソトの後釜を迎え入れることができるだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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