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「日本来るかも?!」エ軍時代・大谷翔平の元同僚キャバッジが自由契約…「海外での出場機会を求めている」と米報道にX騒然「まじか」「どこにいっても応援する」

THE DIGEST編集部

2024.12.18

パイレーツから自由契約となったトレイ・キャバッジ(写真はエンジェルス時代)。(C)Getty Images

 ピッツバーグ・パイレーツの一塁手兼外野手のトレイ・キャバッジが12月17日、自由契約になったことを複数米メディアが報じた。
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 27歳キャバッジは、2015年MLBドラフト4巡目(全体110位)でミネソタ・ツインズから指名され、プロ入り。その後、大谷翔平(現在はロサンゼルス・ドジャース)も所属していたロサンゼルス・エンジェルス、ヒューストン・アストロズと渡り活躍。今オフにアストロズからパイレーツに移籍したが、同17日に自由契約となった。

 キャバッジについて、米移籍専門サイト『MLB Trade Rumors』は「海外での出場機会を求めている」と報じ、また「キャバッジ陣営は、おそらくもっと高い給料が付くであろう別の(海外)リーグの球団との契約をまとめているようだ」と伝えた。
 
 さらに同選手については「パワーとスピードの魅力的な組み合わせを持っている」と記し、「23年にエ軍の3Aで打率.306、出塁率.379、長打率.596を記録。マイナーリーグでの成績は今年はそこまで好調ではなかったが(打率.243、出塁率.351、長打率.474)、アストロズでは自己最多の45回のMLB出場を果たした」と伝えている。

 大谷翔平の元同僚が「海外での出場機会を求めている」との報道にネット上ではさまざまな反応が寄せられている。

「狙うべきや」
「え!?まじか!?」
「日本来るかも?!」
「どこの球団にいっても応援する」
「韓国はほぼ埋まったから日本か」
「逆輸入でMLBに戻ればいいさ!」
「そして海外リーグとは?NPBくる?」

 なお、27歳のキャバッジはメジャー通算で67試合に出場し、打率.209、2本塁打、15打点、出塁率.245、長打率.331、OPS.576の成績を残している。

構成●THE DIGEST編集部

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