現地12月17日、ニューヨーク・ヤンキースがマックス・フリード、コディ・ベリンジャーの獲得を立て続けに発表した。2024年のワールドシリーズでロサンゼルス・ドジャースに敗れ、今オフの目玉だったフアン・ソトの争奪戦にも敗退していたが、一挙に大物2選手を手に入れた。
アトランタ・ブレーブスからFAとなっていた30歳のフリードとは、8年2億1800万ドル(約334億円)で契約。米通信社『AP』によると、契約金が2000万ドル(約30億円)、最初の2年が年俸1200万ドル(約18億4000万円)、残りの6年は年俸2900万ドル(約44億4000万円)で、後払いは含まれない。
フリードの総額は、ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸(12年3億2500万ドル)、ヤンキースのゲリット・コール(9年3億2400万ドル)、ワシントン・ナショナルズのスティーブン・ストラスバーグ(7年2億4500万ドル)に次ぐ投手史上4番目に高い金額。左腕投手としては史上最高額となった。
高校時代のチームメイトにルーカス・ジオリト、ジャック・フラハティを持つフリードは、2012年にドラフト1巡目(全体7位)でサンディエゴ・パドレスから指名を受け、14年にブレーブスにトレード移籍。17年にメジャーデビューを果たし、19年に17勝、21、22年にそれぞれ14勝、24年に11勝を挙げ、オールスターには2度選出されている。
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじい最新ツーショット”を厳選! 愛犬デコピンも登場
またヤンキースはフリードの発表から約8時間半後、シカゴ・カブスのコディ・ベリンジャーの獲得を発表した。移籍形態はトレードで、ヤンキースは30歳右腕コディ・ポティートを譲渡している。ソトを獲り逃したチームにあって、19年MVPの強打者ベリンジャーとの契約は大きな補強となった。
投打の大物が一気に加入したことで、ヤンキースファンは「素晴らしい契約だ」「やったぜ、試合が楽しみだ」「マックス、怪我をしないようにな」「投手陣が強化されたぞ」「ベリンジャーを待っていた」「キャッシュマンGM、よくやった」「さぁ、行こう」「気分が一気によくなった」などと歓喜の声を挙げた。
また、「スタントンとの関係は大丈夫か?」といった投稿も散見。ベリンジャーの妻チェイスさんは以前、ヤンキースのジャンカルロ・スタントンと交際していた。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「ちょっと気まずい?」ヤンキース移籍のベリンジャー、モデル妻が“元カレ”とまさかの“チームメイト”に「かつてブロンクスの強打者と交際していた」
【独占】鈴木誠也が「悔しかった」24年シーズンと噂の“トレード”について本音を語る!「例えば球団が要らないと思っているなら…」
【記事】ソトが決まったのに...想定外の事態!? T・ヘルナンデスの契約はなぜ決まらないのか?「3年契約で年36億円」を本人希望と米報道
アトランタ・ブレーブスからFAとなっていた30歳のフリードとは、8年2億1800万ドル(約334億円)で契約。米通信社『AP』によると、契約金が2000万ドル(約30億円)、最初の2年が年俸1200万ドル(約18億4000万円)、残りの6年は年俸2900万ドル(約44億4000万円)で、後払いは含まれない。
フリードの総額は、ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸(12年3億2500万ドル)、ヤンキースのゲリット・コール(9年3億2400万ドル)、ワシントン・ナショナルズのスティーブン・ストラスバーグ(7年2億4500万ドル)に次ぐ投手史上4番目に高い金額。左腕投手としては史上最高額となった。
高校時代のチームメイトにルーカス・ジオリト、ジャック・フラハティを持つフリードは、2012年にドラフト1巡目(全体7位)でサンディエゴ・パドレスから指名を受け、14年にブレーブスにトレード移籍。17年にメジャーデビューを果たし、19年に17勝、21、22年にそれぞれ14勝、24年に11勝を挙げ、オールスターには2度選出されている。
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじい最新ツーショット”を厳選! 愛犬デコピンも登場
またヤンキースはフリードの発表から約8時間半後、シカゴ・カブスのコディ・ベリンジャーの獲得を発表した。移籍形態はトレードで、ヤンキースは30歳右腕コディ・ポティートを譲渡している。ソトを獲り逃したチームにあって、19年MVPの強打者ベリンジャーとの契約は大きな補強となった。
投打の大物が一気に加入したことで、ヤンキースファンは「素晴らしい契約だ」「やったぜ、試合が楽しみだ」「マックス、怪我をしないようにな」「投手陣が強化されたぞ」「ベリンジャーを待っていた」「キャッシュマンGM、よくやった」「さぁ、行こう」「気分が一気によくなった」などと歓喜の声を挙げた。
また、「スタントンとの関係は大丈夫か?」といった投稿も散見。ベリンジャーの妻チェイスさんは以前、ヤンキースのジャンカルロ・スタントンと交際していた。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「ちょっと気まずい?」ヤンキース移籍のベリンジャー、モデル妻が“元カレ”とまさかの“チームメイト”に「かつてブロンクスの強打者と交際していた」
【独占】鈴木誠也が「悔しかった」24年シーズンと噂の“トレード”について本音を語る!「例えば球団が要らないと思っているなら…」
【記事】ソトが決まったのに...想定外の事態!? T・ヘルナンデスの契約はなぜ決まらないのか?「3年契約で年36億円」を本人希望と米報道
関連記事
- 「ちょっと気まずい?」ヤンキース移籍のベリンジャー、モデル妻が“元カレ”とまさかの“チームメイト”に「かつてブロンクスの強打者と交際していた」
- 【独占】鈴木誠也が「悔しかった」24年シーズンと噂の“トレード”について本音を語る!「例えば球団が要らないと思っているなら…」
- ソトが決まったのに...想定外の事態!? T・ヘルナンデスの契約はなぜ決まらないのか?「3年契約で年36億円」を本人希望と米報道
- 「最優先事項はドジャース…ダメなら」キケ・ヘルナンデスが自身の去就について言及「どこでプレーするのかまだわからない」
- 大谷翔平が「お札になってほしい人」で惜しくも2位! 小学生たちの回答で1位となった“まさかの最強人物”には納得するしかない!?