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ドジャース日本人選手の“ほのぼのシーン”を地元メディアがフォーカス! 大谷翔平、山本由伸は「今後何年も特別な存在だ」

THE DIGEST編集部

2024.12.19

同僚となって1年目でワールドシリーズ制覇を果たした大谷(左)と山本(右)。2年目は連覇を狙う。(C) Getty Images

同僚となって1年目でワールドシリーズ制覇を果たした大谷(左)と山本(右)。2年目は連覇を狙う。(C) Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースのワールドシリーズ(WS)制覇で幕を閉じた今季のメジャーリーグ。早くもそれから約1か月半以上が経過しているが、毎日のように追っていた試合がなくなり、野球ロスに陥っているファンも多いのではないだろうか。

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 こうした中で現地12月18日、地元メディア『Dodgers Nation』は、公式Xでシーズン中の大谷翔平、山本由伸に再注目。「今、ドジャースの野球が少し恋しくなっている。特にショウヘイ・オオタニ、ヨシノブ・ヤマモトが見せていたダグアウトでの行動だ」と記し、日本人選手の“ほのぼのシーン”を動画で振り返っている。

 そこに収められていたのは、二人の対照的な姿だ。試合中によくヒマワリの種を食べるメジャーリーガーだが、まず中継カメラが捉えたのは、手際良く給水タンクの飲み物を入れた紙コップを取り分けている大谷…。そして次に登場した山本は、なぜかグラウンドの土に種を置いている様子が映し出され、これには、同メディアも泣き笑いの顔文字で反応を示していた。

 フィールド内外で多くのファンを魅了している日本人コンビ。その中で今季は、打者専念の大谷が前人未到の「50-50」達成、DH史上初のMVPなど多くの偉業を成し遂げた。一方、山本は長期離脱を経験しながらも18先発で7勝2敗、防御率3.00。同メディアは、「このデュオが今後何年も特別な存在だ」と期待を綴っている。

 2025年シーズンの開幕まであと100日を切ったが、はたして来季は、どんなパフォーマンスが見られるだろうか。彼らの活躍が楽しみでならない。

構成●THE DIGEST編集部
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