現地12月13日、ロサンゼルス・ドジャースからFAとなっていたウォーカー・ビューラーがボストン・レッドソックスと合意したと各米メディアが報じた。契約期間は１年で総額2105万ドル（約33億円）。250万ドル（約４億円）のインセンティブもあるという。

　2024年のワールドシリーズで活躍し、ドジャースの胴上げ投手となったビューラーの合意報道にレッドソックスのファンが歓喜の声を挙げた。

「投手陣に大きな動きが」
「ビッグニュース！」
「うぉぉぉ、いい契約だ」
「健康を維持できれば強くなる」
「これは大きい」
「チームを立て直してくれ」
「なぜ１年？」
「素晴らしい補強だ」
「大きな勝利だ」
「チームは復活する」
「うれしすぎる」

【動画】ワールドシリーズを制したドジャースの胴上げ投手となったビューラー
  　一方、ドジャースファンは嘆きの声を挙げた。

「打ちのめされた。好きだったのに」
「寂しい」
「Nooooooooooo!!!!」
「決して忘れないよ」
「ああ、なんてこった」
「２つのワールドシリーズ優勝をありがとう」
「ドジャースはチャンスを逃した」
「幸運を祈ろう」
「悲しい日だ」
「ドジャースは2105万ドルを払えなかったのか？」
「信じられない」

　ほかにも、「イバン・ペリシッチ（サッカー選手）に似ている」「１年2105万ドルは高くないか？」「ボストンは怪我のリスクを考えている？」「デトロイト・タイガースは何をしていたんだ」「ニューヨーク・ヤンキースには必要なかった」「ドジャースに残らなくてよかった」などといった意見があった。

構成●THE DIGEST編集部

【記事】「私ってこんなに小さかったっけ？」来店中の大谷翔平と並び立った有名寿司シェフが“リアルな現実”を告白！ ソファでくつろぐデコピンも登場

【記事】「元エンジェルス三塁手が“衝撃的な”メジャー契約」エ軍メディアが仰天！ 「プランに含まれていなかった」「目立った活躍をしていない選手が…」

【記事】「左バッターとして絶対にありえない」ドジャース同僚が挙げた大谷翔平の“今季最も印象的な本塁打”は？ 謙虚な姿勢を大絶賛「最高にクールで落ち着いている」