「ピッチングニンジャ」の愛称で知られている投球分析家のロブ・フリードマン氏は現地1月2日、来季のサイ・ヤング賞のオッズを紹介。投手復帰が予定されているロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平も名前が挙がった。
【画像】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け! フリードマン氏は自身のXでスポーツベッティングサイト「FanDuel Sportsbook」のオッズを公開。ナ・リーグは今季新人王を獲得したポール・スキーンズ(ピッツバーグ・パイレーツ)が+300、ア・リーグは今季三冠王でサイ・ヤング賞に輝いたタリク・スクーバル(デトロイト・タイガース)が+400で首位に立った。
また、日本人投手では山本由伸(ドジャース)と千賀滉大(ニューヨーク・メッツ)が+2500で最高位のリーグ12位、投手復帰が予定されている大谷翔平と今永昇太(シカゴ・カブス)も+3000で名を連ねている。
大谷は2022年、ロサンゼルス・エンジェルス在籍時に15勝9敗、防御率2.33、219奪三振をマークし、サイ・ヤング賞投票で2位票を9票集めるなど4位にランクイン。二刀流として打撃成績も好調を維持し、同賞とMVPを同時受賞となれば、2014年のクレイトン・カーショウ(ドジャース)以来、史上12例目の快挙となる。
構成●THE DIGEST編集部
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また、日本人投手では山本由伸(ドジャース)と千賀滉大(ニューヨーク・メッツ)が+2500で最高位のリーグ12位、投手復帰が予定されている大谷翔平と今永昇太(シカゴ・カブス)も+3000で名を連ねている。
大谷は2022年、ロサンゼルス・エンジェルス在籍時に15勝9敗、防御率2.33、219奪三振をマークし、サイ・ヤング賞投票で2位票を9票集めるなど4位にランクイン。二刀流として打撃成績も好調を維持し、同賞とMVPを同時受賞となれば、2014年のクレイトン・カーショウ(ドジャース)以来、史上12例目の快挙となる。
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