現地時間１月22日、ロッテからポスティングシステムを利用し、ロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだ佐々木朗希が入団会見を行なった。背番号は「11」に決まった。
【画像】ドジャースとマイナー契約を結んだ佐々木朗希！ユニホームを身に纏い行われた入団会見を厳選ショットでお届け！

　この日、紺スーツに鮮やかな水色のネクタイを締めてドジャー・スタジアムに登場した佐々木。フランスの高級ブランド『Dior』のおしゃれなシューズから、愛犬ラムちゃんがプリントされた超キュートなソックスを覗かせた。

　入団会見後にはドジャースの地元放送局『SportsNet LA』のリポーター、キルステン・ワトソンさんの取材に対応。彼女はミス・フロリダにも出場経験があり、モデル級のスタイルを持つ才媛だ。身長192センチ右腕の隣に並んでも引けを取らない存在感と、温かい問いかけにメロメロになるファンが相次いだ。
  「それにしても、Kirsten背高すぎ笑」
「佐々木朗希投手と並んでも同じくらいの身長のワトソン女史」
「ワトソンさんのインタビュー本当に上手」
「優しいな彼女」
「分かりやすくゆっくりしゃべってくれてるし、聞き取りやすいし、何より笑顔だから安心する」

　ワトソンさんにロサンゼルスでしたいことを訊かれると、23歳は「今回の交渉期間中にあまり外に出られていないので、まずはビーチに行ってみたいと思います」と白い歯をこぼした。

構成●THE DIGEST編集部

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