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日本では「みんなが僕のことを知っているような感じだった」 ベッツが初来日を再び回想「最高。最高だ」「また来るのが待ちきれない」

THE DIGEST編集部

2025.02.02

初来日を振り返ったベッツ。(C)Getty Images

初来日を振り返ったベッツ。(C)Getty Images

 日本での人気ぶりに自身も驚きを隠せないようだ。

 現地2月1日、大谷翔平や山本由伸らが所属するロサンゼルス・ドジャースは、本拠地ドジャースタジアムでファン感謝イベント「ドジャーフェスト2025」を開催し、参加選手が報道陣の取材に応対。その中で1月下旬に初来日を果たしたムーキー・ベッツは、「最高。最高だ」と繰り返しながら、その印象を明かしている。

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 日本では、球団スポンサーのイベントに出席したり、都内の小学校で野球教室を開いたりと、精力的にファンと交流したベッツ。ドジャースのニュースを専門的に発信する『Dodger Blue』の動画によれば、「日本はどうだった?」と問われると、「最高。最高だ。文化を見たり、いろいろな食べ物を味わったりするのは、本当に素晴らしい」と回答した。

 中でも特に驚いているのは、大谷や山本らの影響もあり、急上昇していた自身の知名度だ。「ショウヘイではないけど、街を歩けば、みんなが僕のことを知っているような感じだった」と回想。「彼らのことは、想像することしかできないけど、とにかくアメージングな体験だ」と笑みを浮かべながら初来日を振り返っていた。

 なお、現地時間1月29日のインスタグラムでは、「子どもたちの笑顔を見たり、野球が世界に与えている影響を目の当たりにできたのは、本当に最高だ。日本の文化や食べ物も大好き。また来るのが待ちきれない」などとコメント。日本時間3月18、19日に東京ドームでシカゴ・カブスと開幕シリーズを戦うが、早くも再来日を楽しみにしているようだ。

 2025年シーズンに向けては、「いい感じだ」と充実感をにじませていたベッツ。今年も彼の活躍から目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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