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大谷翔平がスライディングフォーム変更! 「左手をつかないね」「スムーズな立ち姿」「脱臼対策の滑り方を練習している」ファン注目

THE DIGEST編集部

2025.02.27

スライディングフォーム変更をした大谷。(C)Getty Images

 現地2月26日、ロサンゼルス・ドジャース公式SNSが春季キャンプでトレーニングに励む大谷翔平の動画を公開した。

 動画には、ライブBPでのフルスイング、ベースランニング、ウィル・アイアトン通訳を投手役とした盗塁練習の様子が収められていた。

 注目は、盗塁のスライディングだ。大谷は2024年のワールドシリーズ第2戦で盗塁をした際に左肩を脱臼。ワールドシリーズ後に関節唇損傷を修復するために内視鏡視下手術を受けた。

【動画】フォームを変更した大谷翔平のスライディング練習!
 
 怪我の原因となったのが、盗塁のスライディングの際に左手をグラウンドにつくスライディングフォームだった。春季キャンプで大谷はフォームを変更。右足を出すスタイルは変わらないものの、左腕を折り曲げたまま滑り込んでいた。

 スタイディングのフォーム変更について、日米ファンは「スライディングが新しい」「左手をつかないようにしている」「左手をつかないね」「スムーズな立ち姿」「脱臼対策の滑り方を練習している」「盗塁練習をする投手」などと反応していた。

構成●THE DIGEST編集部

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