スーパースターが今シーズンの初実戦、第1打席で本塁打を放った。
現地2月28日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が古巣ロサンゼルス・エンジェルスとのオープン戦に「1番・DH」で初出場。第1打席でエンジェルスの先発、菊池雄星から左翼スタンドに“今季第1号”を叩き込んだ。
大谷はフルカウントからストレートを強振。打った瞬間にそれと分かる大飛球が、左翼スタンドに向かって飛んで行った。
【動画】菊池雄星から放った大谷翔平の“今季第1号”!
“50ー50”を達成し、54本で2024年のナ・リーグ本塁打王に輝いた大谷の早速の1発に米ファンは大興奮。「早速ユニコーン」「なんて本塁打なんだ」「史上最高選手と呼ばれる理由がある」「冗談でしょ?」「ショウのシーズンが始まった」「もう永久欠番にして、銅像を建てよう」「60ー60シーズンが始まった」「肩の調子はいいようだ」などと反応していた。なお菊池は、26球、3安打、2失点。1回途中で退いたが、オープン戦ということもあり、3回から再登板している。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】ドジャース、注目の先発オーダーが発表! 大谷翔平が「1番・DH」でオープン戦初出場 先発は5番手候補のD・メイ
【記事】「ん? 親友?」大谷翔平がMLB公式からの“まさかの質問”に大きなため息→返した回答へ日米ファンが総ツッコミ!「愛らしい」「テオは?」「切り返しがうまい」