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「何かさみしーい」大谷翔平、恒例のヘッドバンプ“まさかの空振り”で苦笑い…本人もSNSで反応「ぴえん」X騒然「恥ずかしそうな笑顔」

THE DIGEST編集部

2025.03.03

ドジャースの大谷翔平。恒例のセレブレーションが話題となっている。(C)Getty Images

ドジャースの大谷翔平。恒例のセレブレーションが話題となっている。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(30)が3月2日(日本時間3日)のシカゴ・ホワイトソックスとのオープン戦に「1番・DH」で出場。2試合連続のヒットを放ち、2打数1安打の記録をマーク。出塁後のルーティン「ヘッド・バンプ」をまさかの空振りする場面がファンの間で話題となっている。
【動画】「恥ずかしそうな笑顔」大谷翔平の恒例のヘッドバンプ空振りの瞬間!

 この日、大谷は4回無死からの第2打席でホワイトソックス右腕メイソン・アダムスの投じた初球を捉え、中前安打を記録。出塁直後にお馴染みのヘッド・パンプを行なったが、一塁コーチは本塁方向に身体を向けて無反応だった。
 
 昨季から続く出塁後のルーティンなだけに、大谷も苦笑いを浮かべ、寂しげな表情をみせた。これまではクレイトン・マッカロー氏が一塁コーチを務めていたが、今季からマイアミ・マーリンズの指揮官に就任したため、この日は臨時でマニー・ブリス氏(傘下3Aオクラホマシティの打撃コーチ)が一塁コーチを担っていた。

 まさかの空振りに、大谷本人もインスタグラムのストーリーズで同場面を取り上げた米メディア『SportsNet LA』の投稿を共有し、「ぴえん」と泣き笑いの顔文字を付けて反応を示した。

 大谷のヘッド・パンプ空振りにネット上ではファンも反応。「片思い」「何かさみしーい」「世界の大谷がとほほな感じ」「1塁コーチの仕事、多い」「恥ずかしそうな笑顔がちょっと切ない」「おもろい」などと、さまざまなコメントが寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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