現地3月4日、米アリゾナ州トゥーソンで開催されているワールド・ベースボール・クラシック(WBC)予選のプールBは最終戦を消化した。コロンビアがドイツを10対0で圧倒して3連勝を飾り、グループ1位&本大会行きが確定。2位ブラジル(2勝1敗)と3位ドイツ(1勝2敗)が現地6日に行なわれるプレーオフでもう一枚の切符を争うこととなった。
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激闘の連続となった3日間で、調子が上がらないまま惨敗を繰り返したのが最下位・中国代表だ。初戦のドイツ戦で2対12のコールド負け(7回)を喫すると、続く第2戦もコロンビアに1対8で大敗。最後の望みを懸けて臨んだ4日のブラジル戦も守備が崩壊して初回で6失点を許し、終わってみれば2対12のコールド負けだ。WBCは第1回大会からすべて本大会に進んでいた常連の中国だったが、ついにその連続出場記録が途絶えてしまった。
台湾メディア『聯合新聞網』は「中国野球代表は良いところなく3連敗で予選敗退が決まった。5回連続出場を果たしていたWBC本大会に届かず、その歴史に幕を下ろしたのだ」と伝えた。さらに7回裏、コールド負けの引導を渡した打者を紹介。「中国はなんとか9点差で凌いでいたが、7回裏に日本の阪神タイガースで通訳を務める伊藤ヴィットル(かつて社会人野球の日本生命に所属)に“サヨナラヒット”を打たれて力尽きた」と報じている。
WBC予選はプールA(台湾)と今回のプールB(米トゥーソン)の2ラウンドで開催。それぞれ4チームがエントリーし、プールAはニカラグアと台湾が勝ち進んだ。中国の敗退を受けて『聯合新聞網』は「台湾代表チームは来年3月の本大会で、東京ドーム開催のプールCに組み込まれる公算が高くなった。すなわち日本と同じグループで戦うということだ」と記している。
構成●THE DIGEST編集部
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WBC予選はプールA(台湾)と今回のプールB(米トゥーソン)の2ラウンドで開催。それぞれ4チームがエントリーし、プールAはニカラグアと台湾が勝ち進んだ。中国の敗退を受けて『聯合新聞網』は「台湾代表チームは来年3月の本大会で、東京ドーム開催のプールCに組み込まれる公算が高くなった。すなわち日本と同じグループで戦うということだ」と記している。
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