3月15日、東京ドームでシカゴ・カブスと阪神タイガースのオープン戦が行なわれている。試合は阪神が3回に近本光司の適時二塁打で先制、さらに4回にも追加点を挙げてカブスを圧倒している。
【動画】虎党が東京ドームを占拠! 近本光司の適時二塁打、佐藤輝明 のタイムリーでカブスを圧倒
東京ドームで虎戦士が躍動している。両チーム無得点で迎えた3回、先頭の梅野隆太郎が右中間を破る二塁打で出塁すると、続く小幡竜平が送りバントでランナーを進塁させる。9番の中野拓夢は空振り三振に倒れたが、虎の切り込み隊長こと近本がカブスの左腕・シルバーの内角を捉えると、ライト後方まで運んで阪神が先制。この日は右翼スタンドに陣取る虎党から大歓声が上がった。
虎党のボルテージはさらに上がる。4回には先頭の森下翔太が右前打を放ち、すかさず二盗に成功。1アウト後、5番の前川右京がカブス4番手・ミラーの直球を左翼線に弾き返す適時打で2点目を奪うと、ライトスタンドはさらに盛り上がった。
THE DIGEST記者の記者席前列に座っていた米記者はメガホンを叩きながら、一糸乱れぬ応援で熱烈な声援を送る阪神ファンを目の当たりにして「Wow...」と唖然。ただし回を重ねるごとに「ビューティフル」「グレイト!」と声を上げるほど、興奮を隠せない様子だった。
他にもスタンドでは外国人のファンがトラッキーのぬいぐるみを手に持って応援したり、スマホで「六甲おろし」が鳴り響く様子を撮影し続けるなど日本の野球観戦スタイルに興味津々だった。
試合は5回にも阪神が1死一、二塁のチャンスで佐藤輝明のタイムリーヒットが飛び出し、7回表までを終わり3対0と阪神がリードしている。
一方、カブスの鈴木誠也は「2番・指名打者」でスタメン出場。第1,第2打席は良い当たりでの凡退の後、第3打席で工藤泰成からレフト前ヒットを放っている。
構成●THE DIGEST編集部
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