３月16日、シカゴ・カブスのPCAことピート・クロウ＝アームストロングは、東京ドームで行なわれた読売ジャイアンツとのプレシーズンマッチに７番・中堅手として出場。５回に俊足を披露し、ファンを魅了した。
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　PCAは、５回の無死走者なしの第２打席に巨人のグリフィンと対峙。初球の直球を捉えると右翼への鋭い当たりで、瞬く間に二塁に到達。次打席カーソン・ケリーに２球目を投じた瞬間に三盗にも成功し、走塁スピードは「8.6m/秒」だった。
  　さらに９番手ゲージ・ワークマンが右中安打を放った瞬間に本塁に生還。PCAの快足に中継のプライムビデオの実況も「速かったですね」「完璧でした！」と驚きを示していた。

　PCAが見せた俊足にネット上で日本人ファンも反応。「かっこいい」「走攻揃っていい選手」「足速すぎだろ」「星の煌めきを感じる」「走り方大好き」「全力疾走なのいいな」「日本人好みな選手」などと、さまざまなコメントが寄せられ、話題となった。

構成●THE DIGEST編集部

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