３月18日、ロサンゼルス・ドジャースは東京ドームでシカゴ・カブスとのMLB開幕戦を戦い、４対１の快勝を収めた。先発登板の山本由伸が５回１失点で勝ち投手となれば、１番・DHでスタメンを飾った大谷翔平も２塁打を含む５打数２安打をマークし、チームの勝利に貢献している。
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　試合後、山本は公式インスタグラムを更新。「応援ありがとうございました！」と綴ってカブス戦の画像＆動画を一挙７点も投稿した。ヒーローインタビューの様子や試合中の投球、三振を奪った場面の映像などなど。そして６番目に登場したのが、なぜか真顔でピースサインを送る私服姿の大谷だ。のちに判明したのは、撮影したカメラマンはなんと山本自身。記者会見を終えて会場を去る際、続く大谷にスマホを向けたところ、笑顔を見せないながらもピースサインで応えたのである。
  　茶目っ気たっぷりの大谷の振る舞いに対して、SNS上ではさまざまな声が寄せられた。「マジで仲良いな」「またなんとも言えない表情」「隣の通訳の方がかわいいね」「試合中もハイタッチしてました」「ピースの先は由伸さんだったのか」「だからピースしてたんだな」「誰にやってたのか謎が解けてスッキリです」などなど、ちょっとした話題を提供している。

構成●THE DIGEST編集部
【画像】由伸カメラマンが撮影した“大谷真顔のピースサイン”（投稿の６番目）