ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が3月19日、東京ドームで行なわれたシカゴ・カブスとの開幕シリーズ第2戦に1番・DHで先発出場。第3打席で今季1号本塁打を放った。
大谷は3点リードの5回、一死走者無しの第3打席にネイト・ピアソンと対峙。カウント2ー2からピアソンが投じた159キロの直球を振り抜くと、打球は右中間スタンドへ。球場が沸く一方で、ボールがグラウンドへ戻ったため、カブス側がビデオ判定を求めた。
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
しかし、判定は覆らず、今季1号本塁打を記録。待望のホームランに東京ドームは再び、大きな盛り上がりに包まれた。
ドジャース専門メディア「Dodgers Nation」は公式Xで「オオタニ・ショウヘイが25年シーズン初ホームランを打った!最初は標識に当たって少し奇妙に見えたが、カウントされているようだ。ショーは続く、ドジャースが6対2でリード!」と綴り、大谷の今シーズン1号を称えた。
さらに米ケンタッキー州のテレビ局「WAVE」でレポーターを務めるダスティ・ベイカー氏は「オオタニ・ショウヘイが母国でホームランを打つ。まさに衝撃的。この男は特別な存在だ。彼のプレーを見られるなんて光栄だ」と感激。早朝のアメリカも大谷の目が覚めるような一発に熱狂していたようだ。
なお試合は8回途中、6ー3でドジャースがリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平が放った今季1号ホームラン!
大谷は3点リードの5回、一死走者無しの第3打席にネイト・ピアソンと対峙。カウント2ー2からピアソンが投じた159キロの直球を振り抜くと、打球は右中間スタンドへ。球場が沸く一方で、ボールがグラウンドへ戻ったため、カブス側がビデオ判定を求めた。
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
しかし、判定は覆らず、今季1号本塁打を記録。待望のホームランに東京ドームは再び、大きな盛り上がりに包まれた。
ドジャース専門メディア「Dodgers Nation」は公式Xで「オオタニ・ショウヘイが25年シーズン初ホームランを打った!最初は標識に当たって少し奇妙に見えたが、カウントされているようだ。ショーは続く、ドジャースが6対2でリード!」と綴り、大谷の今シーズン1号を称えた。
さらに米ケンタッキー州のテレビ局「WAVE」でレポーターを務めるダスティ・ベイカー氏は「オオタニ・ショウヘイが母国でホームランを打つ。まさに衝撃的。この男は特別な存在だ。彼のプレーを見られるなんて光栄だ」と感激。早朝のアメリカも大谷の目が覚めるような一発に熱狂していたようだ。
なお試合は8回途中、6ー3でドジャースがリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平が放った今季1号ホームラン!
関連記事
- 日本の“売り子”に米メディア感銘「これはいいアイデア」東京ドームを駆け巡る女性たちにカブス専属美人リポーターが感動「缶ではなく、生ビール」「素晴らしい注ぎ方」
- 「姪が大の大谷選手ファン」ドジャース戦を“超大物女優”も現地観戦…姪っ子のために「がんばってGET!」凱旋2ランに感動「嬉しく泣きそうに…」
- 「コンビニで買ったサンドイッチなのに…」“日本のサンドイッチ”にMLB取材で来日中の米記者が驚き!「今まで食べた中で最高の一つだ」
- 【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も
- 【画像】ドジャース奥さま軍団が披露した“美しき本格和装姿”を総チェック!