３月18日・19日に東京ドームで開催されたシカゴ・カブスとロサンゼルス・ドジャースの開幕シリーズ。プラチナ化したチケットは争奪戦となったが、SNSを通じて著名人の現地観戦の報告が相次いでおり、一部ファンからは疑問の声も上がっている。
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　大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希、今永昇太、鈴木誠也の日本人選手５人が登場し、２日間で計８万4732人の観客が訪れた。２月16日に行なわれた一般販売でチケットは即完売。定価を大幅に上回る価格で販売する“転売ヤー”も現われた。
  　シリーズ開幕以来、多くの著名人らが現地観戦したことを報告。自力でチケットを入手したという強運の持ち主もいたようだが、入手困難だっただけに、しっくりこないと感じる一般の野球ファンも多くいたようだ。

　X（旧ツイッター）では、「違和感しかない」「どういうルートで手に入ったんや？」「抽選じゃないなら、SNSにあげないでほしい」「こっちは家族全員分申し込んで全滅してんのに」「普段野球見ない人まで、、、、」「ちょっとしらけました」「そのチケット子供たちに譲ってくれよ」といったコメントが寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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