大盛況のもとに終わったロサンゼルス・ドジャースとシカゴ・カブスのMLB開幕シリーズ。大谷翔平をはじめとする日本人５選手の活躍はもちろん、主力選手たちとその家族が東京を満喫する様子も連日ファンの間で話題を集めた。
【画像】王貞治、渡辺謙、YOSHIKI、井上尚弥、ケン・グリフィーJr…ドジャースvsカブス戦に訪れた日米ビッグスターたちを一挙紹介！

　両チームに大挙して帯同していたのはアメリカの報道陣も同様だ。とりわけ放送局の名物レポーターたちは街に繰り出してはネタを提供して視聴者を楽しませ、東京の魅力を随所で紹介していた。シカゴの地元局『Marquee Sports Network』のスタッフも例に漏れず、カメラマンのスコット・チャングノン氏は同僚である実況アナのアレックス・コーエン氏とたびたびSNSを更新。セブンイレブンの蕎麦がうまく食べられないところを動画で伝えると、なんとセブンイレブン・ジャパンの公式Ｘが「正しい食べ方」を動画でレクチャー。ふたりを驚かせ、歓喜させる場面があった。
  　そんなチャングノン氏もすでに帰国。そして自身のＸに投稿した最新画像がまた面白い。アメリカのセブンイレブンの店舗写真を掲載し、「もうセブンレイブンを以前と同じようには見れなくなってしまった！」と想いを綴った。日本のセブンイレブンを恋しがったのである。

　これには同調するフォロワーも続々。「まったく同感だ！」「アメリカも日本のセブンイレブンの品質を担保してほしいよ」「日本のセブンイレブンはちゃんとした食料品店」「アメリカのセブンイレブンは、ガソリンのないただのガソリンスタンドだからな」といった声が寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部
【画像】チャングノン氏が投稿した“米セブンイレブン”の一枚