注目が集まっているロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平の投手復帰は、シーズンの終盤になるかもしれない。米紙『USA Today』の重鎮記者ボブ・ナイチンゲール氏が、3月23日の記事で報じた。
「ワールドシリーズで左肩を脱臼するまで、大谷は開幕ローテーション入りする予定だった。現在、チームは大谷の投球プログラムを停止し、6月か、それ以降までマウンド復帰させるつもりはない」
2023年9月に二度目の右肘手術を行なった大谷は、登板を回避した24年を経て、25年シーズンの開幕から投手復帰する予定だった。しかし、24年のワールドシリーズで左肩を負傷し、オフに手術を行なっている。
迎えた今シーズンは春季キャンプからブルペンに入るなど、投手復帰に向けた調整を続けてたが、2月25日を最後にブルペンに入っていない。ただ、東京シリーズの練習で強度の高いキャッチボールを行なっており、デーブ・ロバーツ監督は米国に戻った後に、ブルペン投球を再開すると語っていた。
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それでもナイチンゲール記者は、「大谷の投手起用を10月まで温存しておきたいと、ドジャースは考えている」と、チーム側の見解を伝えている。はたして大谷の投手復帰はいつになるのだろうか。
現地3月23日に行なわれた古巣ロサンゼルス・エンジェルスとのオープン戦に「1番・DH」で出場した大谷は、第1打席が四球、第2打席は二ゴロ。第3打席には入らず、途中交代した。
構成●THE DIGEST編集部
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「ワールドシリーズで左肩を脱臼するまで、大谷は開幕ローテーション入りする予定だった。現在、チームは大谷の投球プログラムを停止し、6月か、それ以降までマウンド復帰させるつもりはない」
2023年9月に二度目の右肘手術を行なった大谷は、登板を回避した24年を経て、25年シーズンの開幕から投手復帰する予定だった。しかし、24年のワールドシリーズで左肩を負傷し、オフに手術を行なっている。
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