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「一流セレブたちが唖然...」大谷翔平が放った特大2号本塁打に“有名ハリウッド俳優”も驚愕「トム・ハンクスの驚きの表情がすべてを物語っていた」

THE DIGEST編集部

2025.03.28

2試合連続のホームランを放ったドジャースの大谷翔平。(C) Getty Images

2試合連続のホームランを放ったドジャースの大谷翔平。(C) Getty Images

 ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地3月27日(日本時間28日)、本拠地でのデトロイト・タイガース戦に1番・指名打者で先発出場し、第4打席にレフト方向への豪快な2号本塁打を放ち、ドジャー・スタジアムは大熱狂。現地で観戦していた米人気ハリウッド俳優らも驚きを隠せない様子だった。
【動画】米セレブやハリウッド俳優も驚愕…大谷翔平が放った“超特大2号弾”!

 大谷は1点リードの7回2死走者なしの場面で打席に立つと、タイガースの3番手の右腕ブレナン・ハニフィーがフルカウントから投じた154キロのシンカーを捉え、打球をレフトスタンドへと叩き込んだ。東京開催のシカゴ・カブスとのMLB開幕戦シリーズに続く2試合連続の2号ホームランは、飛距離423フィート(128.9メートル)、打球速度は108.5マイル(174.6キロ)を計測した。

 米紙『Sports Illustrated』は「大谷翔平、タイガース戦で高々とホームランを放ち、トム・ハンクス、ロブ・ロウを驚嘆させた」と題した記事を更新。大谷の2号本塁打にドジャー・スタジアムで観戦していた米人気俳優ロブ・ロウやハリウッド俳優のトム・ハンクスも大興奮だったようだ。
 
 同紙は「オオタニ・ショウヘイが7回裏に打席に立ったとき、一流セレブたちが座りながら、口をあんぐり開けて唖然としていた...」と大谷の第4打席を夢中になって球場中が見つめていたことを伝えた。

 球場中から視線を注がれる中、大谷はボールを逆方向​​に打ち返し、高々とホームランを打った。その直後の観客席について、同紙は「オスカー俳優のトム・ハンクスの驚きの表情がすべてを物語っていた。同じ俳優のロブ・ロウも同様に驚愕した様子だった。マジック・ジョンソンは、近くの席の人々とハイタッチを交わしながら、ただ微笑むしかなかった」と記し、球場が騒然となった本塁打直後の様子を伝えた。

 大谷はこの日、本塁打1本を含む4打数2安打、1打点、2得点で打率.417の成績をマーク。チームもタイガースに5ー4で勝利している。

構成●THE DIGEST編集部

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