昨季８度目のワールドシリーズ（WS）制覇を果たしたロサンゼルス・ドジャースが現地４月７日、米ワシントンのホワイトハウスを表敬訪問した。
【画像】「怒られないかしら...」ダスティン・メイが披露した“奇抜コーデ”をチェック！

　大谷翔平や山本由伸といった選手らが正装で登場するなか、異彩を放つ人物がいた。メジャー６年目を迎えたダスティン・メイだ。ワインレッドのスーツを身に纏い、黒のテンガロンハットを被った右腕の奇抜コーデにファンは注目し、X（旧ツイッター）にこう書き込んだ。
  「ダスティン・メイ、個性的」
「メイがふつーに帽子被って会ったのがぶっ飛んだわ...いいんだ...」
「カジュアルでいいなんて驚いた笑」
「私もびっくりした　メイちゃんの勝負服」
「メイ君カウボーイハットは怒られないかしら...」

　23年に右腕屈筋腱断裂の手術を受けたメイは、リハビリ中の昨年７月にレタスを喉に詰まらせ急性食道破裂を起こして緊急入院。再び手術を受けて24年は全休となったが、現地１日のアトランタ・ブレーブス戦で約２年ぶりにメジャー復帰を果たし、ファンを喜ばせた。

構成●THE DIGEST編集部

【記事】「すげー！笑」ドジャース奥さま会メンバーが日本で“爆買い”した人気土産にネット反応「えっ?! ここお店じゃないの？」「やることがダイナミックだわ～」