現地4月8日、ロサンゼルス・ドジャースの左腕ジャスティン・ロブレスキーが本拠地でのワシントン・ナショナルズ戦に先発登板。2回までに5失点し、5回(87球)8被安打、2被本塁打、4奪三振、3四球、8失点(自責8)の内容で降板。チームも2対8で敗北を喫した。
【動画】ド軍先発ロブレスキーが2ラン本塁打を浴びる瞬間…
ロブレスキーは、初回にいきなりナショナルズの先頭アレックス・コールに右安打を許すと、続く2番ジェームズ・ウッドにはバックスクリーン左へ先制2ランホームランをたたき込まれた。
2回も8番ディラン・クルーズの中安打、9番ジェーコブ・ヤングと1番コール、さらに2番ウッドに連続四球で押し出し。3番キーバート・ルイーズには中前2点適時打を浴び、この回だけで5失点。その後の4回にも9番ヤングの右安打の後に、2番ウッドに本塁打を浴び追加点を許すなど、5回8安打8失点で降板した。
この日、ロブレスキーはブレイク・スネルの故障離脱もあり、傘下3Aのオクラホマシティ・コメッツから昇格。絶好のチャンスをモノにできず大量失点の同左腕に米記者からも手厳しいコメントが寄せられている。
4回終了時にドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は公式Xで「なんてことだ。ロブレスキーが2ランホームランを打たれた。あっという間に、ひどい展開になってしまった」と嘆いた。
試合後、米カリフォルニア州の放送局「NBC Los Angeles」のマイケル・J・ドゥアルテ氏も自身のXで「今夜は今シーズン初の大敗。ロブレスキーの2025年デビューは失敗に終わった」とコメント。米経済誌フォーブスなどに寄稿するハワード・コール氏もXで「ロブレスキーはもう何か月も見られないだろう」と伝えた。
同6日のフィラデルフィア・フィリーズ戦から3連敗となったドジャース。連敗を止めることはできるのか、今後の戦いにも注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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ロブレスキーは、初回にいきなりナショナルズの先頭アレックス・コールに右安打を許すと、続く2番ジェームズ・ウッドにはバックスクリーン左へ先制2ランホームランをたたき込まれた。
2回も8番ディラン・クルーズの中安打、9番ジェーコブ・ヤングと1番コール、さらに2番ウッドに連続四球で押し出し。3番キーバート・ルイーズには中前2点適時打を浴び、この回だけで5失点。その後の4回にも9番ヤングの右安打の後に、2番ウッドに本塁打を浴び追加点を許すなど、5回8安打8失点で降板した。
この日、ロブレスキーはブレイク・スネルの故障離脱もあり、傘下3Aのオクラホマシティ・コメッツから昇格。絶好のチャンスをモノにできず大量失点の同左腕に米記者からも手厳しいコメントが寄せられている。
4回終了時にドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は公式Xで「なんてことだ。ロブレスキーが2ランホームランを打たれた。あっという間に、ひどい展開になってしまった」と嘆いた。
試合後、米カリフォルニア州の放送局「NBC Los Angeles」のマイケル・J・ドゥアルテ氏も自身のXで「今夜は今シーズン初の大敗。ロブレスキーの2025年デビューは失敗に終わった」とコメント。米経済誌フォーブスなどに寄稿するハワード・コール氏もXで「ロブレスキーはもう何か月も見られないだろう」と伝えた。
同6日のフィラデルフィア・フィリーズ戦から3連敗となったドジャース。連敗を止めることはできるのか、今後の戦いにも注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
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