現地４月９日（日本時間10日）、シカゴ・カブスの鈴木誠也が本拠地リグリー・フィールドで行なわれたテキサス・レンジャーズとの試合に３番・DHで先発出場した。チームは２対６で敗れたものの、鈴木は４打数２安打１打点と存在感を示した。
０対１とリードされた４回裏、鈴木は１死走者なしの場面でレンジャーズの先発右腕タイラー・マーリーが投じた４球目、91.8マイル（約148キロ）のフォーシームを捉え、右中間へ運び三塁打とした。続く４番マイケル・ブッシュのヒットで生還し、１対１の同点のホームを踏んだ。
【動画】鈴木誠也 レンジャーズ戦での三塁打とタイムリーヒット
そして、１対６とリードされた９回裏には、１死三塁の場面で３番手右腕ルーク・ジャクソンの２球目のスライダーをライト前に運び、１点を返すタイムリーヒット。２試合連続適時打で意地を見せた。
試合は敗れたものの、マルチ安打を記録したファンからは「打率３割乗ってる！」「極めて高い生産性」「マジで今調子良いよなぁ」「めちゃくちゃ活躍してて嬉しい」「やっぱり神ってるな」といった声が寄せられた。
この試合、鈴木は４打数２安打１打点。３試合連続となるマルチ安打を記録し、打率も３割ちょうどまで上昇させた。チームは敗れたものの、鈴木のバットは好調を維持している。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「今永昇太の日ではなかった」２本塁打含む７安打５失点での今季初黒星に地元放送局は落胆も、変わらぬ信頼「いまやカブス不動のエース」
０対１とリードされた４回裏、鈴木は１死走者なしの場面でレンジャーズの先発右腕タイラー・マーリーが投じた４球目、91.8マイル（約148キロ）のフォーシームを捉え、右中間へ運び三塁打とした。続く４番マイケル・ブッシュのヒットで生還し、１対１の同点のホームを踏んだ。
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そして、１対６とリードされた９回裏には、１死三塁の場面で３番手右腕ルーク・ジャクソンの２球目のスライダーをライト前に運び、１点を返すタイムリーヒット。２試合連続適時打で意地を見せた。
試合は敗れたものの、マルチ安打を記録したファンからは「打率３割乗ってる！」「極めて高い生産性」「マジで今調子良いよなぁ」「めちゃくちゃ活躍してて嬉しい」「やっぱり神ってるな」といった声が寄せられた。
この試合、鈴木は４打数２安打１打点。３試合連続となるマルチ安打を記録し、打率も３割ちょうどまで上昇させた。チームは敗れたものの、鈴木のバットは好調を維持している。
構成●THE DIGEST編集部
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