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「かっこよすぎ」「こんなに調子がいいなんて本当に嬉しい」ファン絶賛!トラウト、レイズ戦で4号2ラン&5号ソロ

THE DIGEST編集部

2025.04.11

レイズ戦で4号2ラン、5号ソロホームランを放ったM・トラウト。(C) Getty Images

レイズ戦で4号2ラン、5号ソロホームランを放ったM・トラウト。(C) Getty Images

 現地10日(日本時間11日)、ロサンゼルス・エンジェルスは敵地ジョージ・M・スタインブレナー・フィールドでタンパベイ・レイズと対戦し、11対1で快勝した。この試合で、エンジェルスの3番・DHで先発出場したマイク・トラウトが2本のホームランを放つ活躍を見せた。

 まずは5回表、エンジェルスが5対1とリードして迎えた場面。無死一塁の場面で打席に立ったトラウトは、レイズ先発の右腕ザック・リッテルの3球目シンカーを捉え、ライトへ4号2ランホームランを叩き込んだ。
【動画】トラウト 4号2ラン&5号ソロホームラン
 
 さらに9回表には、レイズの4番手右腕ハンター・ビギーに対し、無死走者なしの場面でカウント1-0からの2球目のフォーシームを完璧に捉え、センターへ5号ソロホームランを放った。この一発でエンジェルスは11対1と大きくリードを広げ、このまま勝利を収めた。

 この2本のホームランを見たファンからは「トラウトのシーズンだ!」「かっこよすぎ」「大暴れするのがみたい」「こんなに調子がいいなんて本当に嬉しい」などのコメントがSNS上に寄せられた。

 この試合、トラウトは2本塁打を含む5打数2安打3打点を記録。開幕から12試合を消化し、打率.205、出塁率.327、OPS.895となっている。エンジェルスはトラウトの活躍もあり、敵地レイズとの3連戦を2勝1敗で終えた。

構成●THE DIGEST編集部

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