驚愕のパワーだ。
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が現地4月14日(日本時間15日)、本拠地でのコロラド・ロッキーズ戦に1番・指名打者で先発出場。3回に6試合ぶりの5号ホームランを放った。
【動画】98マイルの剛速球を112マイルで打ち返した大谷翔平の5号特大弾!
大谷は3回の第2打席に、先頭打者としてロッキーズ先発のアントニオ・センザテーラと対峙。カウント2-2からの6球目、98マイル(約158キロ)のフォーシームをフルスイングすると、打球は快音を響かせてセンターバックスクリーンへ飛び込んだ。打球速度112マイル(約180.2キロ)、飛距離408フィート(約124メートル)を計測する豪快な一発は6試合ぶりの5号ソロホームランとなり、ドジャースが3対0とリードを広げた。 大谷の久々の豪快弾に現地アメリカの各メディアも一斉に報道。『Bleacher Report』の野球専門Xアカウント『B/R Walk-Off』は、5号ホームランの映像とともに、「行きは97.9マイル 帰りは112マイル。これがショウヘイ・オオタニの本気のパワーだ」と綴り、脱帽の様子をみせた。
大谷は第3打席もセンザテーラから大きな打球を放ったが、センターフェンス直前で捕球され、あと一伸び足りなかった。試合は5回途中でドジャースが3対0とリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】王貞治、渡辺謙、YOSHIKI、井上尚弥、ケン・グリフィーJr…ドジャースvsカブスの2連戦に訪れた日米ビッグスターたちを一挙紹介!
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が現地4月14日(日本時間15日)、本拠地でのコロラド・ロッキーズ戦に1番・指名打者で先発出場。3回に6試合ぶりの5号ホームランを放った。
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大谷は3回の第2打席に、先頭打者としてロッキーズ先発のアントニオ・センザテーラと対峙。カウント2-2からの6球目、98マイル(約158キロ)のフォーシームをフルスイングすると、打球は快音を響かせてセンターバックスクリーンへ飛び込んだ。打球速度112マイル(約180.2キロ)、飛距離408フィート(約124メートル)を計測する豪快な一発は6試合ぶりの5号ソロホームランとなり、ドジャースが3対0とリードを広げた。 大谷の久々の豪快弾に現地アメリカの各メディアも一斉に報道。『Bleacher Report』の野球専門Xアカウント『B/R Walk-Off』は、5号ホームランの映像とともに、「行きは97.9マイル 帰りは112マイル。これがショウヘイ・オオタニの本気のパワーだ」と綴り、脱帽の様子をみせた。
大谷は第3打席もセンザテーラから大きな打球を放ったが、センターフェンス直前で捕球され、あと一伸び足りなかった。試合は5回途中でドジャースが3対0とリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
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