サンフランシスコ・ジャイアンツのイ・ジョンフ外野手が現地4月16日(日本時間17日)、敵地でのフィラデルフィア・フィリーズ戦に3番・中堅で先発出場。5打数2安打2打点の活躍でチームの11-4の大勝に貢献した。
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イ・ジョンフは前日のフィリーズ戦でも4打数2安打1打点をマークし、シーズン7度目のマルチヒットを記録。打率.338、3本塁打でOPSは1.042とまさに絶好調だ。昨季はシーズン序盤での怪我で37試合の出場にとどまり本領発揮といかなかっただけに、そのうっ憤を晴らすような活躍と言える。
母国選手の活躍に韓国メディアも沸いている。スポーツメディア『OSEN』は17日、「イ・ジョンフはイチロー級レベル、毎晩幸せだ」SF大感激、レジェンドも驚いた途方もないスイング」と題した記事を配信。「もはや"名誉の殿堂レジェンド"イチローと比較され始めた」と報じた。
専門中継局『NBCスポーツベイエリア』のポストゲーム番組MCであるカルロス・ラミレス氏が「私のファンタジー野球チームにイ・ジョンフがいる。毎晩イ・ジョンフが私を幸せにしてくれる」と語ったことを伝えた。
また、元ジャイアンツの選手でオールスター経験者のアナリストリッチ・オリリア氏は、「今までイ・ジョンフが見せた姿に深い感銘を受けている。シーズン序盤なのに、これからより良くなると思う」といったコメントも紹介している。
父のイ・ジョンボム氏(元中日)と同様、"韓国のイチロー"とも称される俊足巧打のイ・ジョンフ。果たして、今季はどれほどの数字を残すだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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