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「誇るべき超一流だ」今永昇太が通算34登板で明らかとなった“衝撃の事実”に米メディアもファンも唖然!「信じられない数字」「クローンを作れ」

THE DIGEST編集部

2025.04.18

図抜けた安定感を誇る今永。フィールド内外で話題を提供するエンターテナーだ。(C)REUTERS/AFLO

 いまやシカゴ・カブスにおいて、フィールド内外で特大の注目を集めているのが今永昇太投手である。

 頼れる左腕は入団1年目の昨季に15勝3敗、防御率2.91とセンセーションを巻き起こすと、天性のユーモアセンスとポジティブな言動でシカゴのメディア&ファンのハートもがっちりと掴んだ。今季は東京ドームで行なわれたMLB開幕戦(ロサンゼルス・ドジャース戦)で開幕投手を担い、ここまで5試合に登板して2勝1敗、防御率2.22をマーク。奪三振21とWHIP 0.99はカブス投手陣でベストの数値で、エースの風格を漂わせている。
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 そんな今永が示した"衝撃の事実"を地元放送局『Marquee Sports Network』が公式Xで紹介した。「ショウタ・イマナガは(入団から)34試合に先発登板してきた。それらの先発試合の半分で、彼は1失点以下しか許していないのである」と明かしたのだ。
 
 昨季29試合のうち13試合を1失点以下に抑え、今季も5試合中4試合が1失点以下という圧巻の安定ぶり。さらに投稿された今永の画像の上には、カブスOBで同局解説者のライアン・デンプスター氏が称えた言葉「ショウタ・イマナガは只者じゃない」が大きく書き添えられた。

 この驚異のスタッツに米ファンからも賛辞が溢れた。「信じられない数字だ」「誇るべき超一流だ」「彼がカブスに来てくれて嬉しい」「もうイージーエラーは勘弁してやって!」「ショウタの投球が好きだ」「偉大な競争者」「彼のクローンを作れ」「日本にはまだ彼のような投手がいるはずだ。探せ!」などなど、枚挙に暇がない。

構成●THE DIGEST編集部
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