現地4月29日に行なわれたニューヨーク・メッツとアリゾナ・ダイヤモンドバックスの一戦。ホームのシティ・フィールドにてメッツが8対3で勝利を収めたなか、スタジアムを訪れていた超大物が話題になっている。
【動画】「え、何だって?」「予想外すぎる」スタジアムで観戦していた“超大物俳優”とは?
メッツが2対0と2点リードで迎えた2回2死走者1塁の場面。フランシスコ・リンドーア(メッツ)は、相手先発左腕エデュアルド・ロドリゲスが投じた3球目のスライダーを捉え、左翼席へ運んだ。打球速度102.7マイル(約165.3キロ)、打球角度24度、そして飛距離366フィート(約111.6メートル)を計測するライナー弾だった。
リンドーアの今季6号2ランに地元スタンドが盛大に沸くなか、ガッツポーズをして喜びを爆発させていた人物がいる。俳優だけでなく、映画監督としても活躍するトム・ハンクスだ。68歳のスーパースターは、メッツのキャップをかぶり、スコアブックをつけながら観戦していたようだ。
メッツ地元放送局SNYの公式X(旧ツイッター)が、一般客に紛れているトム・ハンクスの姿を公開すると、日米のファンからは驚きの声が続々。「えっ、何だって?」「予想外すぎる」「スコアブックを持ち歩いているなんてすごい」「尊敬する」「ただただ熱狂的な野球ファンなんやろな」といったコメントが寄せられている。
メッツは開幕30試合で21勝9敗とナ・リーグ東地区で首位をキープ。2位のフィラデルフィア・フィリーズに4.5ゲーム差をつけている。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】王貞治、渡辺謙、YOSHIKI、井上尚弥、ケン・グリフィーJr…ドジャースvsカブスの2連戦に訪れた日米ビッグスターたちを一挙紹介!
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メッツ地元放送局SNYの公式X(旧ツイッター)が、一般客に紛れているトム・ハンクスの姿を公開すると、日米のファンからは驚きの声が続々。「えっ、何だって?」「予想外すぎる」「スコアブックを持ち歩いているなんてすごい」「尊敬する」「ただただ熱狂的な野球ファンなんやろな」といったコメントが寄せられている。
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