５月２日、DeNAの桑原将志外野手（31）が横須賀スタジアムでの２軍日本ハム戦に１番・中堅でスタメン出場。攻守で活躍し、１軍復帰に向けて好スタートを切った。
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　桑原は、２死走者なしの１回表の場面で、センター前に放たれたフライをダイビングキャッチする好プレーを披露。さらに１回裏の第１打席ではセンター前に復帰後、初ヒットを放つ活躍を見せた。
  　同外野手は、開幕前のオープン戦で死球を受けて右手の親指を骨折。試合は降雨のため３回裏でノーゲームとなってしまったが、実戦復帰で見せた順調な回復ぶりにファンからは以下のように歓喜のメッセージが寄せられた。

「異次元すぎる」
「早く一軍の試合で見たい！！」
「絶対的安心感」
「怪我しないでね！」
「怪我明けでこれできるの化けもんすぎる」
「ケガ明けとは思えない...」
「順調に回復してるみたいで安心」

　31歳の桑原は昨季106試合に出場し、打率.270、５本塁打の成績をマークし、日本シリーズではMVPを獲得。桑原が復帰すれば、大きな戦力になることは間違いない。今後の活躍も楽しみだ。

構成●THE DIGEST編集部

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