現地5月7日、ロサンゼルス・ドジャースはマイマミ・マーリンズに10対1で大勝した。1番・指名打者でスタメン出場した大谷翔平は先制点のきっかけとなる三塁打を放つなど、2打数1安打(3四球)2得点で勝利に貢献した。
【動画】大谷翔平が5試合連続安打!右中間を破る三塁打
両チーム先発が5回まで無失点に抑える投手戦で迎えた6回1死、大谷は相手2番手ケード・ギブソンが投じた外角のスライダーを振り抜き、右中間を破る三塁打。俊足を飛ばして一気に先制のチャンスをつくる。2番ムーキー・ベッツが四球で一、三塁に好機を広げると、3番フレディ・フリーマンの左適時で大谷が先制点となるホームを踏んだ。
ドジャースは7回に1死一、二塁からキム・ヘソンが右適時打で2点目。ランナーが二、三塁と追加点のチャンスを広げて、大谷に打席が回ってきたがここは申告敬遠。満塁にかわりベッツが押し出し四球で1点が入ると、フリーマンが走者一掃の適時三塁打でドジャースがリードを6点に広げる。さらに4番アンディ・パヘスの左適時打でダメ押し。ドジャースがこのイニングだけで6得点と打線が爆発した。
9回にも途中出場のジェームズ・アウトマンに今季初ホームランとなる3ランが飛び出すなど、チームは12安打10得点。ドジャースは自慢の打線で終盤に試合を決めた。
構成●THE DIGEST編集部
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ドジャースは7回に1死一、二塁からキム・ヘソンが右適時打で2点目。ランナーが二、三塁と追加点のチャンスを広げて、大谷に打席が回ってきたがここは申告敬遠。満塁にかわりベッツが押し出し四球で1点が入ると、フリーマンが走者一掃の適時三塁打でドジャースがリードを6点に広げる。さらに4番アンディ・パヘスの左適時打でダメ押し。ドジャースがこのイニングだけで6得点と打線が爆発した。
9回にも途中出場のジェームズ・アウトマンに今季初ホームランとなる3ランが飛び出すなど、チームは12安打10得点。ドジャースは自慢の打線で終盤に試合を決めた。
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