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ヤンキースは“ジャッジ無し”では攻撃力が激減⁉︎ 米サイトが指摘「彼を除くと、打率14位、出塁率11位、長打率3位だ」ファンも衝撃「これは興味深い」

THE DIGEST編集部

2025.05.08

ヤンキースのジャッジ。今季も驚異的なペースで猛打を続けている。(C) Getty Images

 ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手は、今季37試合に出場し、打率.400、12本塁打、34打点34得点、23四球3盗塁、OPS1.241の成績をマーク。現在(日本時間5月8日)、打率、本塁打(1位タイ)、打点(1位タイ)で両リーグトップに立ち、ヤンキース打線を牽引している。

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 米データ分析会社『Cordify Baseball』は公式Xで「ヤンキースは、今年、MLBの他のどの球団よりも高い打率(両リーグ6位)、出塁率(同1位)、長打率(同1位)を誇っています」と綴り、その上でジャッジがヤ軍の攻撃陣をリードしていることを以下のように記した。

「アーロン・ジャッジを除くと、打率14位、出塁率11位、長打率3位となります」

 この結果にはネット上の米ファンも反応。「これは興味深い」「これが彼に高額の報酬を与える理由だ」「彼ほど攻撃面で影響力のある選手はいない」「ジャッジのスタッツを見ると、笑っちゃう」「それでも平均以上のチームだ!」「当たり前だろ!」「それでも悪くないね(笑)」などと、さまざまなコメントが寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部

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