ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が５月14日（日本時間15日）、本拠地でのアスレティックス戦に１番・指名打者でスタメン出場。初回の第１打席で同９日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦以来となる４試合ぶりの13号ソロ本塁打を放った。
【動画】「毎回音がヤバイ...」大谷翔平の４戦ぶり"13号先頭ホームラン"！
大谷は１回の先頭でアスレティックスの先発右腕ガナー・ホグランドと対決。３球目のスライダー（146キロ）をフルスイングし、打球は右翼スタンド中段へ飛び込んだ。
これで今季13本目の本塁打をマーク。打球速度は108.2マイル（約174.1キロ）、飛距離は403フィート（約122.8メートル）、角度は28度の豪快な一発だった。
４戦ぶりの豪快弾に日本から大谷の活躍を観戦していたファンも狂喜乱舞。ネット上には「キタキタキターーー！」「毎回音がヤバイ...」「オオタニサーン」「完璧な一本」「世界で１番美しい音」「山本が投げる日に打つだと⁈」「珍しく山本先発の時に打ったw」「由伸の時打つのは珍しい」などと、多くの歓喜のメッセージが書き込まれた。
構成●THE DIGEST編集部
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これで今季13本目の本塁打をマーク。打球速度は108.2マイル（約174.1キロ）、飛距離は403フィート（約122.8メートル）、角度は28度の豪快な一発だった。
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