ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が5月14日(日本時間15日)、敵地シアトル・マリナーズ戦に3番・DHで先発出場。8回先頭の第4打席で4戦ぶりの15号ソロホームランを放ち、米球界から称賛の声が上がっている。
【動画】ジャッジが放った打球速度189キロの15号アーチ!
ジャッジは、同点の8回先頭でマリナーズ5番手カルロス・バルガスが投じた3球目のスライダー(143キロ)を捉え、打球を左翼スタンドへと運んで、飛距離444フィート(約135メートル)、角度19度の今季15号本塁打をマーク。打球速度は今季、自己最速の117.7マイル(約189キロ)を記録するほどの豪快な一発だった。
この一撃にMLB公式もXで反応。「ジャッジのホームランは時速117.7マイルだった。これは、スタットキャスト時代(2015年以降)にT-モバイルパークで最も強烈なホームランだ」と綴り、驚きを示した。
その他にも、ヤンキース専門メディア『Yankees Unloaded』のゲイリー・シェフィールドJr.氏は「ジャッジはア・リーグで2番目に優れた選手よりも優れており、全盛期にMVPを逃すには試合を欠場する以外に方法は一つも無い。彼は間違いなく、長年見てきた中で最も才能のある攻撃的プレーヤーだ」、米メディア『The Skippers View』のイーサン・ペン記者は「MLB史上最も攻撃的なシーズンを目撃することになるかもしれない!」などと、それぞれ自身のXで報じた。
ジャッジは今季43試合に出場し、打率.412、15本塁打、打点41、四球27、OPS1.279、wRC+252の成績をマーク。驚異的なペースで圧巻のパフォーマンスを披露するヤンキース主砲から目が離せない。
構成●THE DIGEST編集部
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この一撃にMLB公式もXで反応。「ジャッジのホームランは時速117.7マイルだった。これは、スタットキャスト時代(2015年以降)にT-モバイルパークで最も強烈なホームランだ」と綴り、驚きを示した。
その他にも、ヤンキース専門メディア『Yankees Unloaded』のゲイリー・シェフィールドJr.氏は「ジャッジはア・リーグで2番目に優れた選手よりも優れており、全盛期にMVPを逃すには試合を欠場する以外に方法は一つも無い。彼は間違いなく、長年見てきた中で最も才能のある攻撃的プレーヤーだ」、米メディア『The Skippers View』のイーサン・ペン記者は「MLB史上最も攻撃的なシーズンを目撃することになるかもしれない!」などと、それぞれ自身のXで報じた。
ジャッジは今季43試合に出場し、打率.412、15本塁打、打点41、四球27、OPS1.279、wRC+252の成績をマーク。驚異的なペースで圧巻のパフォーマンスを披露するヤンキース主砲から目が離せない。
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