現地14日(日本時間15日)、24歳のダルトン・ラッシングがロサンゼルス・ドジャースへ昇格を果たした。傘下トリプルAのオクラホマシティ・コメッツに所属していた捕手で、正捕手ウィル・スミスの壁は高いものの、その才能に期待が寄せられている。
【動画】ラッシングのメジャーリーグ初ヒット
地元メディア『Dodger blue』のインタビューに対し、ロバーツ監督はラッシングについて「おそらく週に2回先発出場し、代打の機会もあるだろう。ブルペンで投手の球を受け、ベンチから打席に立つことで、彼は我々の投手陣に慣れていくと考えている。もちろん、先発出場もあるだろう」と語り、若き才能への期待と育成の方針を明確に示した。なお、ラッシングは早くも現地15日のアスレティックス戦に7番・捕手として先発出場している。
一方、ラッシングは毎日出場できない状況について、「これまでとは違うけど、僕はルーキーで若い選手だ。だから、今はこうしてチームにいられることが僕の仕事。もし週に3日出場して、残りの3、4日でもチームの勝利に貢献できるなら、それは特別なことだ」と語り、限られた機会での貢献に意欲を見せた。
さらにラッシングは、「周りには最高の選手たちがいて、彼らから多くのことを学ぶことができる。個人的には情報をうまく吸収できる方だと思うので、出場機会が少なくても、非常に有益だと思う」と、学びの姿勢を強調し成長への意欲を示した。
若き捕手の加入は、チームに新たな風を吹き込むだろうか。ラッシングの今後に注目が集まる。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「あれ? ドジャース好きでは?」ハリウッド大御所俳優が"まさかの風貌"で本拠地観戦にツッコミ多数!「ほんとに野球を愛してるんだな」
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一方、ラッシングは毎日出場できない状況について、「これまでとは違うけど、僕はルーキーで若い選手だ。だから、今はこうしてチームにいられることが僕の仕事。もし週に3日出場して、残りの3、4日でもチームの勝利に貢献できるなら、それは特別なことだ」と語り、限られた機会での貢献に意欲を見せた。
さらにラッシングは、「周りには最高の選手たちがいて、彼らから多くのことを学ぶことができる。個人的には情報をうまく吸収できる方だと思うので、出場機会が少なくても、非常に有益だと思う」と、学びの姿勢を強調し成長への意欲を示した。
若き捕手の加入は、チームに新たな風を吹き込むだろうか。ラッシングの今後に注目が集まる。
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