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敵野手が“大谷翔平から空振り三振”を奪う珍事!まさかの事態にファン騒然「伝説の1球誕生」「ある意味ホームランボールよりレアだわ」

THE DIGEST編集部

2025.05.16

本職は捕手のペレイダ(右)が大谷(左)を打ち取った。(C)Getty Images

 投手が本職ではない野手が、大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)から空振り三振を奪う珍事が起きた。

【動画】敵野手が大谷から三振を奪う珍事!

 現地5月15日にドジャー・スタジアムで行なわれたドジャース対アスレティックスの試合だ。2対16で迎えた8回裏、アスレティックスは4人目として野手のジョニー・ペレイダをマウンドへ送った。1点を追加され、なお1死二、三塁の場面で、打席には昨シーズンMVPの大谷が入った。

 ボールカウント1-2とした5球目、ペレイダが外角高めに89.4マイル(約143.8キロ)の直球を投じると、大谷は容赦なくフルスイング。ペレイダは後退りしたものの、バットは空を斬り、ボールが前に飛ぶことはなかった。これには思わず顔の表情が緩んだペレイダ。三振を奪ったボールは、自軍ダグアウトに投げ、記念球とした。
 
 まさかの事態にファンは、「大谷さんどんだけレジェンドなんだよ」「ある意味ホームランボールよりレアだわ」「しっかり三振ボールお持ち帰りするペレダ可愛い」「始球式の女の子みたいだなと思ったら野手の人だったw」「伝説の1球誕生」「永遠の想い出になるだろう」「面白すぎる」「最高の瞬間だ」などと、SNSで大騒ぎだ。
 
 MLB屈指の強打者を空振り三振に仕留めたペレイダ。そんな彼に大きな注目が集まった。

構成●THE DIGEST編集部

【画像】鋭い眼差しや弾ける笑顔…!大谷翔平がダッグアウトで見せる様々な表情を厳選!
 
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