現地5月15日のアスレティックス戦で、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が大爆発だ。今シーズン初の1試合2本塁打を放ち、挙げた打点6はシーズン最多。塁打8は3度目となるシーズンタイ記録だった。
初回の第1打席で空振り三振に終わった大谷は、1死一、三塁で迎えた2回の第2打席で犠飛を放って1打点目。7対2とリードしていた3回の第3打席、一、二塁に走者を置いて、打球速度102.9マイル(約165.6キロ)、打球角度28度、飛距離382フィート(約116.4メートル)の14号3ランアーチを左翼スタンドに放り込んだ。
【動画】大谷翔平の14&15号アーチ!
「あの段階では試合(の行方)が分からなかったので、突き放すのにいいホームランだった」と14号を振り返った大谷は、続く4回の第4打席でも中堅越えとなる2打席連続15号2ラン本塁打を放った。「低い弾道でしっかりと伸びるような打球だったので、いいバットの出方だったと思ってます」。2発目は、打球速度109.6マイル(約176.4キロ)、打球角度21度、飛距離418フィート(約127.4メートル)のライナー弾だった。
5月は13試合で8本塁打と量産体制。直近7試合では打率.355、出塁率.400、長打率.903、5本塁打、13打点と調子を上げている。「本当に一打席一打席、自分のいい打席をおくれればいいんじゃないかと思っている。それは最初からきょうまで変わっていないです」と語った大谷は、「いい打席のクオリティーを少しでも上げながら、終盤にもっといい状態にできれば」と、さらなる打力向上を見据えた。
構成●THE DIGEST編集部
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初回の第1打席で空振り三振に終わった大谷は、1死一、三塁で迎えた2回の第2打席で犠飛を放って1打点目。7対2とリードしていた3回の第3打席、一、二塁に走者を置いて、打球速度102.9マイル(約165.6キロ)、打球角度28度、飛距離382フィート(約116.4メートル)の14号3ランアーチを左翼スタンドに放り込んだ。
【動画】大谷翔平の14&15号アーチ!
「あの段階では試合(の行方)が分からなかったので、突き放すのにいいホームランだった」と14号を振り返った大谷は、続く4回の第4打席でも中堅越えとなる2打席連続15号2ラン本塁打を放った。「低い弾道でしっかりと伸びるような打球だったので、いいバットの出方だったと思ってます」。2発目は、打球速度109.6マイル(約176.4キロ)、打球角度21度、飛距離418フィート(約127.4メートル)のライナー弾だった。
5月は13試合で8本塁打と量産体制。直近7試合では打率.355、出塁率.400、長打率.903、5本塁打、13打点と調子を上げている。「本当に一打席一打席、自分のいい打席をおくれればいいんじゃないかと思っている。それは最初からきょうまで変わっていないです」と語った大谷は、「いい打席のクオリティーを少しでも上げながら、終盤にもっといい状態にできれば」と、さらなる打力向上を見据えた。
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