ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、MLB史上初の成績を残していた。データ企業『OptaSTATS』は現地５月15日、大谷に関する驚愕のデータを公表した。
15日時点で大谷は出場42試合で、打率.310、出塁率.409、長打率.673、OPS1.082、本塁打15、打点28、盗塁10、得点48、四球29を記録。同社は公式SNSで、「ドジャースの大谷は今シーズン42試合に出場し、すでに次の成績を残している。本塁打15本以上、盗塁10回以上、得点45以上、四球25回以上。MLB史上、すべてのシーズンにおいて、42試合時点でこれらの数字を残した選手はほかにいない」と投稿した。
【動画】大谷翔平がアスレティックス戦で放った14＆15号本塁打！
15日のアスレティックス戦で大谷は、２試合連続となる14号３ランアーチに続き、今シーズン初となる１試合２本目の15号２ラン本塁打をマーク。５打数２安打、２本塁打、打点６、得点２と大活躍した。
５月は13試合で８本塁打と調子を上げた大谷は、直近７試合で打率.355、出塁率.400、長打率.903、５本塁打、13打点と当たりが止まらない。現地５月16日から始まる古巣ロサンゼルス・エンジェルスとの３連戦で、どのような活躍を見せてくれるのか。
構成●THE DIGEST編集部
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15日時点で大谷は出場42試合で、打率.310、出塁率.409、長打率.673、OPS1.082、本塁打15、打点28、盗塁10、得点48、四球29を記録。同社は公式SNSで、「ドジャースの大谷は今シーズン42試合に出場し、すでに次の成績を残している。本塁打15本以上、盗塁10回以上、得点45以上、四球25回以上。MLB史上、すべてのシーズンにおいて、42試合時点でこれらの数字を残した選手はほかにいない」と投稿した。
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