ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が現地16日（日本時間17日）、本拠地でのロサンゼルス・エンジェルス戦で１番・指名打者で先発出場。８回の第４打席に今季16号となる３試合連続ホームランを放った。大谷はここ３試合で４発の量産ぶりだ。

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　３点ビハインドで迎えた８回、１死走者なしの場面で大谷は古巣のエンジェルス３番手ライアン・ゼファジャンと対峙。２球目のカットボールをフルスイングすると、高々と舞い上がった打球はセンターバックスクリーン右へ飛び込んだ。打球速度184.9キロ、飛距離127メートルを計測した特大の一発に球場は騒然となった。
　古巣相手の豪快弾に日本人ファンは狂喜乱舞。「きたぁああああああ！」「えっぐい　これ止まらんやつ」「神すぎる」「やべえ」「５月谷！」「全国放送!!」などとコメントが寄せられた。

　この日の試合は、NHK総合での地上波中継。多くの日本国民が大谷の豪快な一発に酔いしれた。

構成●THE DIGEST編集部

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