ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地時間5月25日(日本時間26日)、敵地でのニューヨーク・メッツ戦に「1番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席に5試合ぶりの18号先頭打者ホームランを放った。
【動画】大谷翔平が放った18号先頭打者ホームラン!
大谷は、大ブーイングが送られる中で1回の第1打席にメッツの先発投手・千賀滉大と対決。2球目の低めの直球(152キロ)を捉え、右翼スタンド中段へと叩き込んだ。
これで大谷今シーズン18号本塁打をマーク。またこのホームランは飛距離411フィート(約125.27メートル)、打球速度108.2マイル(約174.13キロ)、角度31度を記録する特大の一発だった。
大谷の豪快弾にドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のダグ・マケイン記者も自身のXで反応。「オオタニ・ショウヘイが、センガ・コウダイから上段席への豪快なホームラン!これで今季18本目、アーロン・ジャッジ、カイル・シュワーバーと並びMLBトップタイに浮上。しかもこの男は、同じ日に97マイル(約156km/h)を投げている。信じられない。まさに“異次元”」と綴り、驚きを示した。
その他にも同ド軍専門メディアのヴァレンティーナ・マルティネス記者は「オオタニは今朝、今季初の実戦形式の投球練習(ライブBP)を終えたばかり...。そして数時間後には、試合開始直後に特大ホームラン。こんなことができるのは、彼しかいない」、ノア・カムラス記者は「試合開始早々にドジャースへリードをもたらした」などと、それぞれ自身のXで報じた。
構成●THE DIGEST編集部
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大谷は、大ブーイングが送られる中で1回の第1打席にメッツの先発投手・千賀滉大と対決。2球目の低めの直球(152キロ)を捉え、右翼スタンド中段へと叩き込んだ。
これで大谷今シーズン18号本塁打をマーク。またこのホームランは飛距離411フィート(約125.27メートル)、打球速度108.2マイル(約174.13キロ)、角度31度を記録する特大の一発だった。
大谷の豪快弾にドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のダグ・マケイン記者も自身のXで反応。「オオタニ・ショウヘイが、センガ・コウダイから上段席への豪快なホームラン!これで今季18本目、アーロン・ジャッジ、カイル・シュワーバーと並びMLBトップタイに浮上。しかもこの男は、同じ日に97マイル(約156km/h)を投げている。信じられない。まさに“異次元”」と綴り、驚きを示した。
その他にも同ド軍専門メディアのヴァレンティーナ・マルティネス記者は「オオタニは今朝、今季初の実戦形式の投球練習(ライブBP)を終えたばかり...。そして数時間後には、試合開始直後に特大ホームラン。こんなことができるのは、彼しかいない」、ノア・カムラス記者は「試合開始早々にドジャースへリードをもたらした」などと、それぞれ自身のXで報じた。
構成●THE DIGEST編集部
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