開幕からバットが低調で、５月中旬まで打率１割台と苦戦していたマックス・マンシー（ロサンゼルス・ドジャース）。先月23、24日に敵地で行なわれたシカゴ・カブスとの２連戦中には、チームバスに乗り込む際、ファンから野次が飛ぶ出来事があった。
【動画】ファンからの野次に表情を曇らせたマンシー
34歳ベテランは足を止めると、表情を曇らせ、バスのフロント越しにその声の先を見た。反論したい気持ちをぐっと抑え、その場をやり過ごした彼は、５月16日に米ポッドキャスト番組『Foul Territory』に出演し、そのときの胸の内を明かした。
「一番気になったのは、相手が使っていた言葉だ」と明かし、「周りにはたくさんの子どもたちがいた。その人に『嫌いなら嫌いでいいから、せめてここではもう少し綺麗な言葉で』と伝えたかった」と続けた。
決して冷静さを失わなかった。「子どもたちの顔が少し怖がっていた」と振り返り、過激な言葉を浴びせられながらも、感情的にならず、その場にいた子どもたちへの配慮を優先した。
プロ選手としての"模範的な姿勢"を示したマンシー。その振る舞いに多くのファンが感激したようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり！ 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える"ゴージャスでセレブな妻＆パートナー"を一挙紹介！
【動画】ファンからの野次に表情を曇らせたマンシー
34歳ベテランは足を止めると、表情を曇らせ、バスのフロント越しにその声の先を見た。反論したい気持ちをぐっと抑え、その場をやり過ごした彼は、５月16日に米ポッドキャスト番組『Foul Territory』に出演し、そのときの胸の内を明かした。
「一番気になったのは、相手が使っていた言葉だ」と明かし、「周りにはたくさんの子どもたちがいた。その人に『嫌いなら嫌いでいいから、せめてここではもう少し綺麗な言葉で』と伝えたかった」と続けた。
決して冷静さを失わなかった。「子どもたちの顔が少し怖がっていた」と振り返り、過激な言葉を浴びせられながらも、感情的にならず、その場にいた子どもたちへの配慮を優先した。
プロ選手としての"模範的な姿勢"を示したマンシー。その振る舞いに多くのファンが感激したようだ。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり！ 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える"ゴージャスでセレブな妻＆パートナー"を一挙紹介！
関連記事
- 「HR王がまた投げることになるんだ」「まったくバカげている」本塁打メジャー単独トップに再浮上！大谷翔平の二刀流復帰に米驚嘆
- 「日本人パパ全員聞いとるか？」大谷翔平、長女誕生で思わず漏れた“本音”に全国のママ反応！「人格者」「あー、素敵すぎる」
- 大谷翔平が即反応！ ドジャースへ突然舞い込んだ“吉報”に名物美女リポーターも驚き「オーマイガー!!!」
- 【画像】内田有紀、上戸彩、川口春奈、山下美月、韓流アイドル…可憐なユニホーム姿が眩しい！ 華やかに“始球式”を彩った美人女優＆タレントたちを大特集！
- 【画像】大谷真美子さんら世界の美女がずらり！ 常勝軍団ドジャースの名手たちを支える“ゴージャスでセレブな妻＆パートナー”を一挙紹介！