現地5月27日、5月第4週(19~25日)の週間MVPが発表され、ナ・リーグからは鈴木誠也(カブス)が選ばれた。
鈴木はこの週、対マーリンズ3連戦(18~21日)とレッズ3連戦(23~25日)の全6試合に出場。すべての試合で安打を放っただけでなく、20日と23日、25日はそれぞれ3安打&1本塁打と大暴れした。 6試合の通算成績は25打数12安打(打率.480)、3本塁打10打点、OPS1.552。打率とOPS、安打数に加えて長打率1.000と9得点は、この週のMLB全体でトップ。打率.400&3本塁打のトレイ・ターナー(フィリーズ)や、カブスのチームメイトであるカイル・タッカー(打率.385&2本塁打)らを抑えての受賞となった。鈴木が週間MVPを獲得するのは2022年4月第2週に続き、自身2度目のことだ。
なお、ア・リーグで週間MVPを受賞したのは大谷翔平の元チームメイトでもあるテイラー・ウォード(エンジェルス)。27打数11安打(打率.407)、3本塁打12打点、OPS1.382の成績で、こちらも22年4月最終週に続く自身2度目の受賞となった。
構成●SLUGGER編集部
【動画】乱打戦に決着をつける3ラン。鈴木の14号は決勝弾!
鈴木はこの週、対マーリンズ3連戦(18~21日)とレッズ3連戦(23~25日)の全6試合に出場。すべての試合で安打を放っただけでなく、20日と23日、25日はそれぞれ3安打&1本塁打と大暴れした。 6試合の通算成績は25打数12安打(打率.480)、3本塁打10打点、OPS1.552。打率とOPS、安打数に加えて長打率1.000と9得点は、この週のMLB全体でトップ。打率.400&3本塁打のトレイ・ターナー(フィリーズ)や、カブスのチームメイトであるカイル・タッカー(打率.385&2本塁打)らを抑えての受賞となった。鈴木が週間MVPを獲得するのは2022年4月第2週に続き、自身2度目のことだ。
なお、ア・リーグで週間MVPを受賞したのは大谷翔平の元チームメイトでもあるテイラー・ウォード(エンジェルス)。27打数11安打(打率.407)、3本塁打12打点、OPS1.382の成績で、こちらも22年4月最終週に続く自身2度目の受賞となった。
構成●SLUGGER編集部
【動画】乱打戦に決着をつける3ラン。鈴木の14号は決勝弾!
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