ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は現地5月31日に行なわれたニューヨーク・ヤンキース戦で4打数2安打2得点の活躍。本塁打は出なかったものの、2戦連続マルチヒットを記録し、21安打18得点で爆勝した打線をけん引した。
【画像】大谷翔平が試合後に公開したデコピンの最新姿
初回のは相手先発ウィル・ウォーレンのスライダーを捉えて右前打。1死二塁からウィル・スミスの適時打で先制のホームを踏んだ。この回、ドジャースは打者一巡の猛攻を見せて4得点。2死満塁で大谷は2度目の打席が回って来たが、低めのシンカーに手を出して空振り三振に倒れた。
2回は2本のアーチが飛び出し、6得点を挙げたドジャースが10対0と大量リード。5回無死一塁の第4打席は相手4番手の低めスプリットに上手くバットを合わせて、しぶとく一、二塁間を破る右前打を放ち好機を拡大。マックス・マンシーのこの日2本目となる6号3ランにつなげた。
6回無死一、二塁の第5打席は大差がついたなかで代打が送られ、お役御免。大谷は途中交代となった。
試合後、大谷は自身のインスタグラムのストーリーズにヤンキース戦の勝利を報告。同時に愛犬デコピンの最新ショットをアップした。
手前にいるのは真美子夫人だろうか。お座りしたデコピンは口を開き、クリっとした目で何やらご機嫌な表情。カメラ目線でリラックスした姿がSNS上を中心に拡散されると、ファンからもん絶の声が溢れた。
昨季ワールドシリーズ以来の再戦となった宿敵との3連戦で勝ち越しを決めた大谷。前夜は2本塁打、この日は試合前に右肘手術後2度目のライブBP(実戦形式の投球練習)に登板。大忙しの週末を過ごしているが、家族とともに愛犬の存在が偉才の癒しになっているのかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】大谷翔平が試合後に公開したデコピンの最新姿
初回のは相手先発ウィル・ウォーレンのスライダーを捉えて右前打。1死二塁からウィル・スミスの適時打で先制のホームを踏んだ。この回、ドジャースは打者一巡の猛攻を見せて4得点。2死満塁で大谷は2度目の打席が回って来たが、低めのシンカーに手を出して空振り三振に倒れた。
2回は2本のアーチが飛び出し、6得点を挙げたドジャースが10対0と大量リード。5回無死一塁の第4打席は相手4番手の低めスプリットに上手くバットを合わせて、しぶとく一、二塁間を破る右前打を放ち好機を拡大。マックス・マンシーのこの日2本目となる6号3ランにつなげた。
6回無死一、二塁の第5打席は大差がついたなかで代打が送られ、お役御免。大谷は途中交代となった。
試合後、大谷は自身のインスタグラムのストーリーズにヤンキース戦の勝利を報告。同時に愛犬デコピンの最新ショットをアップした。
手前にいるのは真美子夫人だろうか。お座りしたデコピンは口を開き、クリっとした目で何やらご機嫌な表情。カメラ目線でリラックスした姿がSNS上を中心に拡散されると、ファンからもん絶の声が溢れた。
昨季ワールドシリーズ以来の再戦となった宿敵との3連戦で勝ち越しを決めた大谷。前夜は2本塁打、この日は試合前に右肘手術後2度目のライブBP(実戦形式の投球練習)に登板。大忙しの週末を過ごしているが、家族とともに愛犬の存在が偉才の癒しになっているのかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
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