ロサンゼルス・エンジェルスが歴史的快挙を達成した。
現地6月2日、敵地フェンウェイ・パークでのボストン・レッドソックス戦に臨んだエンジェルスは、初回に1番ザック・ネトが先頭打者アーチを放り込んで先制。2番ノーラン・シャヌエルが四球を選び、3番テイラー・ウォードが右前打で続いた。
無死一、三塁で4番ホルヘ・ソレアの三ゴロが適時失策となって2対0。さらに無死一、二塁で打席に入ったマイク・トラウトが454フィート(約138.4メートル)の特大3ラン本塁打を放った。
エンジェルスの打棒はまだ止まらない。1死後に7番ジョー・アデルにもソロアーチが飛び出して初回に大量6得点を叩き出した。
【動画】初回に飛び出したネトとトラウトの本塁打!
データ報道に強い『MLB.com』のサラ・ラングス記者は、「エンジェルスはフェンウェイ・パークの歴史上、レッドソックス以外で初めて初回に3本の本塁打を放ったチームとなった」と報じた。
初回に続き、6回にはアデルがこの試合2本目のアーチを描くなど、一発攻勢のエンジェルスが敵地でのレッドソックス戦に7対6で勝利。ビジターチームとして史上初となる初回3本塁打で、連敗を2でストップさせた。
構成●THE DIGEST編集部
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無死一、三塁で4番ホルヘ・ソレアの三ゴロが適時失策となって2対0。さらに無死一、二塁で打席に入ったマイク・トラウトが454フィート(約138.4メートル)の特大3ラン本塁打を放った。
エンジェルスの打棒はまだ止まらない。1死後に7番ジョー・アデルにもソロアーチが飛び出して初回に大量6得点を叩き出した。
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初回に続き、6回にはアデルがこの試合2本目のアーチを描くなど、一発攻勢のエンジェルスが敵地でのレッドソックス戦に7対6で勝利。ビジターチームとして史上初となる初回3本塁打で、連敗を2でストップさせた。
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