☆自身4度目の名誉
DeNAの主砲・牧秀悟が、セ・リーグ5月度「大樹月間MVP賞」の打者部門に選出。牧は2021年10月、11月度と22年5月度、23年の8月以来の4度目の受賞となった。
【動画】牧秀悟、入団5年連続二桁ホームラン!
5月の牧は打率.343、ホームラン7本、打点19をマークし、OPSも1.030と高く、31日には打率、打点もセ・リーグトップにも躍り出た。また得点圏打率も.333と勝負強さも光り、チームの24試合15勝8敗1分と貯金を7つも作る原動力となった部分も、見逃せないポイントとなった。
会見では「嬉しい気持ちでいっぱいです」と素直に喜びを表現。好調の原因については「毎日1本ずつということを心がけているのですけれども、それが積み重なったんだと思います」と”継続は力なり”の精神が実を結んだと胸を張った。
7本のホームランの中でも「甲子園で打ったバックスクリーンへの1本ですね」と29日、阪神のジョン・デュプランティエの149キロのストレートを打ち砕いた一打が印象に残っていると告白。「しっかりと自分のスイングができたというのがありましたね」と会心の一発に手応えを実感したと頷いた。また「どの打順でもチャンスで打席が回ってきたら、なんとかランナーを還したい気持ちは増してきています。最近は4番にも座っていますし、打てば更に盛り上がりますしね。そういう場面で打っていきたいなと思っています」と入団以来常に打点へのこだわりを口にしていることもあり「いま決して満足しているわけではないです。打点についてはしっかりとできるようにやっていきたいです」とひときわ言葉に力を込めていた。
もうひとつのストロングポイントのツーベースも9本放っており「1年目からこだわりがありますね。自分のヒットといえば(ツーベース)というところもあると思いますので。打てるときは自分の調子がいいかなというのもありますしね」と満足げ。守備でも4月は3つ記録してしまったエラーも、5月はノーエラーと向上。「本当にピッチャーがすごくいいので、エラーでペースを崩すようなことはしないといけない。5月は集中力を持ってできたと思いますし、いいものを掴めましたので、これからもあたり前のことにしていきたいなと思っています」とディフェンス面での貢献にも目を向けていた。
DeNAの主砲・牧秀悟が、セ・リーグ5月度「大樹月間MVP賞」の打者部門に選出。牧は2021年10月、11月度と22年5月度、23年の8月以来の4度目の受賞となった。
【動画】牧秀悟、入団5年連続二桁ホームラン!
5月の牧は打率.343、ホームラン7本、打点19をマークし、OPSも1.030と高く、31日には打率、打点もセ・リーグトップにも躍り出た。また得点圏打率も.333と勝負強さも光り、チームの24試合15勝8敗1分と貯金を7つも作る原動力となった部分も、見逃せないポイントとなった。
会見では「嬉しい気持ちでいっぱいです」と素直に喜びを表現。好調の原因については「毎日1本ずつということを心がけているのですけれども、それが積み重なったんだと思います」と”継続は力なり”の精神が実を結んだと胸を張った。
7本のホームランの中でも「甲子園で打ったバックスクリーンへの1本ですね」と29日、阪神のジョン・デュプランティエの149キロのストレートを打ち砕いた一打が印象に残っていると告白。「しっかりと自分のスイングができたというのがありましたね」と会心の一発に手応えを実感したと頷いた。また「どの打順でもチャンスで打席が回ってきたら、なんとかランナーを還したい気持ちは増してきています。最近は4番にも座っていますし、打てば更に盛り上がりますしね。そういう場面で打っていきたいなと思っています」と入団以来常に打点へのこだわりを口にしていることもあり「いま決して満足しているわけではないです。打点についてはしっかりとできるようにやっていきたいです」とひときわ言葉に力を込めていた。
もうひとつのストロングポイントのツーベースも9本放っており「1年目からこだわりがありますね。自分のヒットといえば(ツーベース)というところもあると思いますので。打てるときは自分の調子がいいかなというのもありますしね」と満足げ。守備でも4月は3つ記録してしまったエラーも、5月はノーエラーと向上。「本当にピッチャーがすごくいいので、エラーでペースを崩すようなことはしないといけない。5月は集中力を持ってできたと思いますし、いいものを掴めましたので、これからもあたり前のことにしていきたいなと思っています」とディフェンス面での貢献にも目を向けていた。