ロサンゼルス・ドジャースの34歳右腕クリス・ストラットンが、マイナー降格を拒否して退団を決意。フリーエージェントとなった。
現地5月22日にカンザスシティ・ロイヤルズを退団したストラットンは25日にドジャースと契約。31日のニューヨーク・ヤンキース戦に登板して1イニング1失点、翌6月1日のヤンキース戦でもマウンドに上がり、2イニング2失点の成績だった。
2日にドジャースからDFA(40人枠から外れる措置)となったが、6日にドジャースと再契約。6日のセントルイス・カーディナルス戦では0対4とリードを許していた8回に登板し、ウィルソン・コントレラスにソロ本塁打を打たれた。試合は0対5でドジャースが敗れている。
翌7日に再度DFAとなったストラットンは、傘下3Aオクラホマシティ・コメッツへの降格を拒否してFAとなった。
ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は、「ロイヤルズ時代と合わせ、ストラットンは25年に15試合に登板。21イニングを投げて、防御率7.71、奪三振22、WHIP2.00を記録。負傷者が続出しているドジャースだが、ベストコンディションではないストラットンのDFAは、チームにとって容易な決断だった」と報じた。
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米メディア『MLB Trade Rumors』もストラットンのFAを取り上げ、「FAとなった右腕はどの球団とも交渉できる自由を得た。ブルペンの陣容を整えたいドジャースが、もう一度ストラットンと契約したとしても驚かないが、マイケル・コーペックとカービー・イェーツが負傷者リストから復帰したため、ストラットンと3度目の契約を結ぶ可能性は薄れるかもしれない」と伝えた。
構成●THE DIGEST編集部
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