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プロ野球

「絶対に許されない」DeNAバウアーが覆らなかった“リプレー判定”に怒りのX投稿!「何の意味がある?」「流れが完全に変わってしまう」

THE DIGEST編集部

2025.06.13

リプレー検証でも判定は覆らず、両手を広げてアピールするバウアー。写真:産経新聞社

リプレー検証でも判定は覆らず、両手を広げてアピールするバウアー。写真:産経新聞社

 6月12日に京セラドームで開催されたセ・パ交流戦、オリックス・バファローズvs横浜DeNAベイスターズの一戦は、オリックスの4対2勝利に終わった。DeNAの先発マウンドに立ったトレバー・バウアーは来日後で最多となる131球で5回2/3を投げ、8安打4失点を喫して今季4敗目。なかなか制球が定まらず、3つのデッドボールを含む5四死球を記録した。
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 無念の降板となったバウアーだが、試合後には自身のXを更新して判定に対する不満をぶちまけた。4回裏無死一、三塁の場面だ。バウアーが若月健矢を三振に仕留めると、オリックスは中川圭太が二盗を試みる。判定はセーフ。だがタッチした二塁手・牧秀悟のタッチが早かったように見えたため、DeNAはすぐさまリクエストを発動したが、判定は覆らなかった。その後二死一、三塁となってから、バウアーは手痛い決勝タイムリーを浴びている。
 
 バウアーは牧がタッチする場面の動画を掲載しつつ、「このランナーはセーフ? アウト?」と疑問を投げかける。そのうえで「最も明白な判定を見逃すなら、リプレーに何の意味があるのだろうか。あのような判定の見逃しは、ライブならまだ理解できるが、スローモーションのリプレーの恩恵を受けているなか、このレベルでの見逃しは絶対に許されない。試合の流れが完全に変わってしまう」と力を込めた。

構成●THE DIGEST編集部
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