６月14日、エスコンフィールドで開催されたセ・パ交流戦、北海道日本ハムファイターズvs広島東洋カープの一戦で、始球式（ファーストピッチ）を務めたのが人気モデルで女優の鈴木ゆうかさんだ。
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　女性ファッション誌『non-no』の専属モデルを昨年末まで10年間務め、現在は同じくファッション誌『andGIRL』のレギュラーモデルとして活躍中。そんな鈴木さんは日ハムのユニを着込んで、ファイターズガールばりの羊の耳としっぽをつけてマウンドに上がった。

　綺麗なワインドアップから渾身の一球を投じると、残念ながらボールはワンバウンドしたものの、ど真ん中のストライクでキャッチャーの元へ。それでもかなり悔しかったのか鈴木さんは大きな声を上げ、照れ笑いを浮かべながらマウンドを降りた。
  　そしてすぐさま自身のSNSを更新。がっくりと肩を落とす画像や実際の投球シーンなどを投稿し、「始球式をつとめさせていただきました。今回は悔しい投球になってしまったのでまた投げられるようにがんばります！」「失敗しちゃって落ち込みひつじ」などと書き添えた。

　なんともキュートな始球式を目撃したファンからは、ネット上にさまざまな書き込みが。「ほんまに美しい」「とにかく可愛い」「失敗しても可愛いから大丈夫」「さすがに行きたかった」「いい球投げてるやん」「勝利の女神です」「ド真ん中のストライクやん」「ドンマイひつじ！」などなど、ポジティブな声が数多く寄せられている。

構成●THE DIGEST編集部
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