現地6月16日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が本拠地サンディエゴ・パドレス戦に「1番・投手兼指名打者」でスタメン出場。二刀流復活に日米が沸いた中、NPB時代の元同僚も現地でその歴史的な瞬間を見守り、熱狂した。
【動画】元同僚・杉谷拳士も大興奮...大谷翔平が投打の二刀流復活!
大谷の日本ハム時代の同僚で、野球解説者の杉谷拳士氏は、同15日に米ロサンゼルスに到着。大谷が同16日のパドレス戦で投手復帰するとのニュースを知ると、すぐさま「このタイミングは嬉しいすぎる。。神様ありがとう」「まじ? 現地観戦はうれしい タイミングヤバい」などと自身のSNSに綴り、驚きを隠せない様子を見せていた。
二刀流復帰の当日には「うふふ 楽しみ」「LA天気良好」「ドジャースユニはシティコネクト派」と連投し、パドレスのユニ姿とドジャースのシティーコネクトのユニ姿を公開。試合開始前から高揚した様子を綴った。
大谷は、この日、最速161キロのフォーシームや157キロシンカーなど、豪速球を披露し、1回(28球)を投げて、被安打2、1失点(自責1)の内容で降板。その直後の第1打席はパドレスの先発ディラン・シースと対決し、空振り三振だった。
すぐに同氏は「大谷選手復帰 野球観戦って去年のNY以来だ しかしシース球ヤバイ、、」と反応。さらに大谷が3回2死三塁の第2打席にタイムリー二塁打を放つと「タイムリーヤバイ 自分で取られたら取り返しちゃう笑 スタジアム雰囲気◎」と興奮気味にコメントした。
また大谷は、2点リードの4回2死一、二塁の場面で迎えた第3打席で右前適時打、6回1死一塁の第4打席は空振り三振、8回2死の第5打席は四球で出塁。打撃でも存在感を示し、この日は4打数2安打2打点、1四球2三振の成績を残した。
試合後、同氏は「大谷翔平選手、二刀流復帰 二刀流はまだまだ終わらない。伝説の続きをこの目で見られる幸せ、ありがとうございます」と感激した。
同氏のこの日の投稿には日本人ファンからのコメントが殺到。「あれ、杉谷⁉︎」「持ってる男」「羨ましい」「めっちゃいいタイミング」「歴史の目撃者」「なんでや!」などと、数多くの反応が寄せられた。
米スポーツメディア『ESPN』によると、この日、大谷の二刀流復活を一目見ようと、ドジャー・スタジアムには5万3207人の観衆が集結。日本でも『NHK総合』で地上波放送、動画配信サービス『ABEMA』で無料生中継が行なわれ、日米で多くのファンを熱狂させた。今後の活躍にも注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「お腹壊したらどうしようと…」MLB開幕シリーズ直前の“ドジャース寿司パーティー”、大谷翔平らを迎えた寿司職人が舞台裏を初告白「ひとり25貫、おかわりも」
【動画】元同僚・杉谷拳士も大興奮...大谷翔平が投打の二刀流復活!
大谷の日本ハム時代の同僚で、野球解説者の杉谷拳士氏は、同15日に米ロサンゼルスに到着。大谷が同16日のパドレス戦で投手復帰するとのニュースを知ると、すぐさま「このタイミングは嬉しいすぎる。。神様ありがとう」「まじ? 現地観戦はうれしい タイミングヤバい」などと自身のSNSに綴り、驚きを隠せない様子を見せていた。
二刀流復帰の当日には「うふふ 楽しみ」「LA天気良好」「ドジャースユニはシティコネクト派」と連投し、パドレスのユニ姿とドジャースのシティーコネクトのユニ姿を公開。試合開始前から高揚した様子を綴った。
大谷は、この日、最速161キロのフォーシームや157キロシンカーなど、豪速球を披露し、1回(28球)を投げて、被安打2、1失点(自責1)の内容で降板。その直後の第1打席はパドレスの先発ディラン・シースと対決し、空振り三振だった。
すぐに同氏は「大谷選手復帰 野球観戦って去年のNY以来だ しかしシース球ヤバイ、、」と反応。さらに大谷が3回2死三塁の第2打席にタイムリー二塁打を放つと「タイムリーヤバイ 自分で取られたら取り返しちゃう笑 スタジアム雰囲気◎」と興奮気味にコメントした。
また大谷は、2点リードの4回2死一、二塁の場面で迎えた第3打席で右前適時打、6回1死一塁の第4打席は空振り三振、8回2死の第5打席は四球で出塁。打撃でも存在感を示し、この日は4打数2安打2打点、1四球2三振の成績を残した。
試合後、同氏は「大谷翔平選手、二刀流復帰 二刀流はまだまだ終わらない。伝説の続きをこの目で見られる幸せ、ありがとうございます」と感激した。
同氏のこの日の投稿には日本人ファンからのコメントが殺到。「あれ、杉谷⁉︎」「持ってる男」「羨ましい」「めっちゃいいタイミング」「歴史の目撃者」「なんでや!」などと、数多くの反応が寄せられた。
米スポーツメディア『ESPN』によると、この日、大谷の二刀流復活を一目見ようと、ドジャー・スタジアムには5万3207人の観衆が集結。日本でも『NHK総合』で地上波放送、動画配信サービス『ABEMA』で無料生中継が行なわれ、日米で多くのファンを熱狂させた。今後の活躍にも注目だ。
構成●THE DIGEST編集部
【記事】「お腹壊したらどうしようと…」MLB開幕シリーズ直前の“ドジャース寿司パーティー”、大谷翔平らを迎えた寿司職人が舞台裏を初告白「ひとり25貫、おかわりも」