現地6月17日に、大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)が本拠地で行なわれたサンディエゴ・パドレス戦で報復ともとられる死球を受けた。
両軍は前日からピリついたムードが続いており、初戦では、パドレスのディラン・シースがアンディ・パヘスに死球を与え、パヘスが怒りを露わにする場面があった。
【動画】大谷の右足にボールが直撃
そしてこの日、3回にパドレスの主砲フェルナンド・タティースJr.が背中に死球を受けた。すると、その裏には大谷の右太ももにボールが直撃。スタジアムは騒然とし、両軍ベンチにも緊張が走った。
審判団は協議の末、「警告試合」とすると、デーブ・ロバーツ監督が猛抗議。「Why?」と叫びながらベンチを飛び出した指揮官は、判定は覆らず今季初、通算13度目の退場処分を受けた。
一方で死球を受けた大谷は打球直後こそ苦悶の表情を見せたものの、すぐに表情を緩めて一塁へ行き、相手一塁手ルイス・アライズと談笑。不穏な空気を一変させた。
この大谷スマイルにSNSでは感動と驚きの声が続出。「ちょ、大谷さん温度差ありすぎ」「当てられた当の本人は...クソ笑顔な件笑」「ただの野球少年」「大谷くんの周りの世界は平和」「信じられない精神力の強さ」「当事者がこんなに明るいと敵も味方も救われる」など、心温まるリアクションが多く寄せられた。
投打二刀流で世界最高峰のプレーを見せる背番号17。そんな彼のとっさの笑顔と振る舞いが、荒れかけた試合を穏やかに導いたに違いない。
構成●THE DIGEST編集部
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両軍は前日からピリついたムードが続いており、初戦では、パドレスのディラン・シースがアンディ・パヘスに死球を与え、パヘスが怒りを露わにする場面があった。
【動画】大谷の右足にボールが直撃
そしてこの日、3回にパドレスの主砲フェルナンド・タティースJr.が背中に死球を受けた。すると、その裏には大谷の右太ももにボールが直撃。スタジアムは騒然とし、両軍ベンチにも緊張が走った。
審判団は協議の末、「警告試合」とすると、デーブ・ロバーツ監督が猛抗議。「Why?」と叫びながらベンチを飛び出した指揮官は、判定は覆らず今季初、通算13度目の退場処分を受けた。
一方で死球を受けた大谷は打球直後こそ苦悶の表情を見せたものの、すぐに表情を緩めて一塁へ行き、相手一塁手ルイス・アライズと談笑。不穏な空気を一変させた。
この大谷スマイルにSNSでは感動と驚きの声が続出。「ちょ、大谷さん温度差ありすぎ」「当てられた当の本人は...クソ笑顔な件笑」「ただの野球少年」「大谷くんの周りの世界は平和」「信じられない精神力の強さ」「当事者がこんなに明るいと敵も味方も救われる」など、心温まるリアクションが多く寄せられた。
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