大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)に死球を当てたランディ・バスケス(サンディエゴ・パドレス)のインスタグラムに心ないコメントが相次いでいる。
きっかけは、16日のドジャース対パドレスの第1戦で、ドジャースのアンディ・パヘスが死球を受けた。翌17日の第2戦では、3回にパドレスの主砲フェルナンド・タティースJr.が背中に死球。その裏、今度はドジャースのスター・大谷の右太ももにボールが当たった。
【動画】大谷の右足にボールが直撃 → 「警告試合」の宣告にロバーツ激昂!
これに対しデーブ・ロバーツ監督は、猛抗議し退場処分に。試合後の会見で「失投ではなく、故意だと思う」とコメントした。一方、バスケス本人は「故意ではなかった」「狙いは内角に速球を投げることだった」と説明している。
だが、そんな右腕のインスタグラムには「お前誰に当ててんだよ?舐めてんのか?大谷さん怪我したらどうすんだよ!」「日本の宝になんて事を」「ピッチャー辞めちまえ!!」「野球する資格なんかない」などと、批判が殺到。なかには人種差別的な侮辱コメントまで書き込まれている。
こうした過剰な批判に一部のファンは「ここまで言われる筋合いは無いだろ」「これは酷い…」「どんなにムカついても人に対しての敬意と品性を失ってはダメだとおもう」「大谷翔平が愛してる野球をファンが1番汚してる」と心を痛めたようだ。
大谷への死球が故意であったか否かにかかわらず、人種差別的な侮辱は決して許されるものではない。
構成●THE DIGEST編集部
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きっかけは、16日のドジャース対パドレスの第1戦で、ドジャースのアンディ・パヘスが死球を受けた。翌17日の第2戦では、3回にパドレスの主砲フェルナンド・タティースJr.が背中に死球。その裏、今度はドジャースのスター・大谷の右太ももにボールが当たった。
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これに対しデーブ・ロバーツ監督は、猛抗議し退場処分に。試合後の会見で「失投ではなく、故意だと思う」とコメントした。一方、バスケス本人は「故意ではなかった」「狙いは内角に速球を投げることだった」と説明している。
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こうした過剰な批判に一部のファンは「ここまで言われる筋合いは無いだろ」「これは酷い…」「どんなにムカついても人に対しての敬意と品性を失ってはダメだとおもう」「大谷翔平が愛してる野球をファンが1番汚してる」と心を痛めたようだ。
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